表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
154/177

五十.スシローの天然クエ、初めて食べた。高級魚らしいから縁がなかったけど肉厚でおいしかった


「次の試練…いってみようか!」

ロイは例の如く指をパチン…ッ!と鳴らす。すると光の粒子が辺りに出現して、その光の粒子は次第に集まって人型へ変化していった


光が消えるとそこにはジャンヌがいた…



「「わっ、私だと…?」」

鏡を見ているのかと錯覚する感覚でジッと、ジャンヌは見つめあった


「…はーい…ちゅーもーく……」

ロイは2人のジャンヌへ声をかける。ロイの声で我に返った2人のジャンヌは魔王を睨みつける


「…頑張らないと死んじゃうからね…スタート♪」

ロイはスタートのかけ声に合わせて手をパンッ!と叩く。ロイの手の音に合わせて、ティラノサウルスが姿を現した…


ティラノサウルスは姿を現したかと思うと、ジャンヌに向かってヨダレを垂らしながら襲いかかる


「「なっ!? なんだこの生物はっ!?」」

ジャンヌは声を揃えて見たこともないティラノサウルスに驚きながら、必死にティラノサウルスの攻撃をかわす


「…うだうだ言ってると死ぬよー……がんばれー…」

ロイは面白いショーでも観ている様な気軽さでジャンヌへ野次を飛ばす


「「言われずともっ! やってやる!!」」

同じタイミングで同じ箇所へ、ジャンヌはティラノサウルスへ剣を振るう。しかし剣はティラノサウルスの皮膚を軽く切ったのみで、ティラノサウルスが痛みで動じるはずもなく、ジャンヌへ食らいつくと片方のジャンヌを呑み込んだ………


楽しんで頂けているといいのですが・・・


ちょっと前髪が目に触れてたっぽくて、前髪を切ったんですが

目に触れてる時、目がかゆくて擦ってたら目が真っ赤になりました。

しょーもない理由で申し訳ありませんが、なかなか修正に取りかかれずすみません。。。


誤字やご指摘などあれば気軽に感想お願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ