五十.スシローの天然クエ、初めて食べた。高級魚らしいから縁がなかったけど肉厚でおいしかった
「次の試練…いってみようか!」
ロイは例の如く指をパチン…ッ!と鳴らす。すると光の粒子が辺りに出現して、その光の粒子は次第に集まって人型へ変化していった
光が消えるとそこにはジャンヌがいた…
「「わっ、私だと…?」」
鏡を見ているのかと錯覚する感覚でジッと、ジャンヌは見つめあった
「…はーい…ちゅーもーく……」
ロイは2人のジャンヌへ声をかける。ロイの声で我に返った2人のジャンヌは魔王を睨みつける
「…頑張らないと死んじゃうからね…スタート♪」
ロイはスタートのかけ声に合わせて手をパンッ!と叩く。ロイの手の音に合わせて、ティラノサウルスが姿を現した…
ティラノサウルスは姿を現したかと思うと、ジャンヌに向かってヨダレを垂らしながら襲いかかる
「「なっ!? なんだこの生物はっ!?」」
ジャンヌは声を揃えて見たこともないティラノサウルスに驚きながら、必死にティラノサウルスの攻撃をかわす
「…うだうだ言ってると死ぬよー……がんばれー…」
ロイは面白いショーでも観ている様な気軽さでジャンヌへ野次を飛ばす
「「言われずともっ! やってやる!!」」
同じタイミングで同じ箇所へ、ジャンヌはティラノサウルスへ剣を振るう。しかし剣はティラノサウルスの皮膚を軽く切ったのみで、ティラノサウルスが痛みで動じるはずもなく、ジャンヌへ食らいつくと片方のジャンヌを呑み込んだ………
楽しんで頂けているといいのですが・・・
ちょっと前髪が目に触れてたっぽくて、前髪を切ったんですが
目に触れてる時、目がかゆくて擦ってたら目が真っ赤になりました。
しょーもない理由で申し訳ありませんが、なかなか修正に取りかかれずすみません。。。
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