表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
152/177

四十八.もうすぐTAXIの映画の新作が出るのが待ち遠しい


「頭の中…だと……?」

ジャンヌは(コイツ何言ってんの…?)というような訝しげな表情で魔王を睨みつける


「信じる、信じないはジャンヌ…きみ次第だけど……俺の試練に合格しないと出られないからね?」

ロイは唯一の方法をジャンヌへ伝えた


「試練だと…? 余裕で合格して、こんな場所から抜け出させてもらう!」

ジャンヌは試練と聞かされて少し考えるが、試練の突破することに意気込む


「…その言葉……いつまで言えるかな…?」

ロイは指をパチン…と弾くと、小鬼が草原の辺り一面に一瞬で姿を現わす


小鬼の群れはジャンヌ目掛けて群がって襲いかかってくる。そんな小鬼目掛けて、ジャンヌは腰に差した剣を引き抜き、手当たり次第小鬼へ剣を振るう

小鬼は次々とジャンヌに、手や頭を切りつけられて死体と化すが、死体はドロ…っと溶けるように消えてまた新たな小鬼として姿を現わす


ジャンヌは終わりの見えない襲撃に、疲れから段々と攻撃の速度が遅くなる。攻撃の速度が遅くなるにつれて、ジャンヌの体の傷はどんどんと増えていった…



「ぼちぼち限界かな?」

ふいにロイはジャンヌへ声をかける


「……ぜぇっ……ぜぇっ………っ!……まだまだ…っ!」

ジャンヌは体へ傷を大量につけながら、しかし目は闘志を燃やす如く力強い眼差しで小鬼を睨み、剣を振るい続ける



「…ふーん…」

ロイはジャンヌが力尽きるその時まで静かに見守った


拙い文章で申し訳ありません。。

修正は加筆含めて、時間がかかりそうです。街の名前とか決めずに書いてたので、国の名前とか全て加筆するつもりではあります。

あとは、街の細かい設定とかいろいろざっくり加筆するつもりでもあります。まあのんびりとやってくので興味がある人は、生暖かい目で見守っていてください


誤字とかご指摘などあれば気軽に感想お願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ