四十三.1月からの新アニメ、Bプロの二期が楽しみすぎる。。絶頂*エモーション、西川さんが作詞したのかすげぇ気になる
「コイツと一緒にしないでくれる!?子どもなのは、コイツだけだし!」
一輝はエスカノールを指差しながらジャンヌへ口答えする
「そういうことを言うヤツこそ子どもだ…」
一輝から顔を背けながらエスカノールは悪態を吐く
「……はぁぁ…っ…」
戦闘中なのに緊張感のない2人にジャンヌは嫌気がさす
「まぁ、気を落とすなジャンヌよ。 魔王の弱点、見つけたやもしれない」
「…弱点…?…それは真か!?」
ジャンヌはXの言葉で一気に顔を明るくする
「しかし、弱点を突くにも難易度が高い…それでもやるかね?」
Xはジャンヌの意思を再確認する。どんなに困難にあってもやり遂げる意思を…
「答えは一択しかない!作戦を教えてくれ!」
ジャンヌは勇ましく決意を滾らせる
「ククククク…では私も、助力致しましょう…」
ジーニーは不敵な笑みを浮かべながら協力を申し出る
「うむ!かたじけない!」
快く返事をして3人で軽く作戦会議を行う。残りのエスカノールと一輝は言い争い中、タロウはロイと単騎での攻防中、ホビットに至っては未だに不規則な動きによる反動でうずくまっている…
作戦会議で決めた通りに3人は行動を開始する
タロウと攻防中のロイへまずジャンヌが隙をついて攻撃を仕掛ける
「…おっと……」と、ロイはタロウとの攻防に集中していたのでジャンヌの予想外からの攻撃に気を取られる
そこへジーニーによる変則的なムチがロイへ襲いかかるが、これもロイはなんなくかわす
「計算通り…!」と、Xはロイの動きを読み切って避けきれないタイミングで魔法を放つ
「…くぅ……」とロイは戦闘を始めてから初めて攻撃を受けた…
拙い文章で申し訳ありません。。
新年になってからより一層小説のクオリティを上げたい所存であります。趣味の範囲を抜け出ない・・
精進せねば・・・
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