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三十六.2018年も残りわずか。来年良い報告出来るといいなぁ・・・


「………で…?」

と、ロイはただ一言述べた


ロイの予想外の反応にトランプは焦りながらも、気を取り直して

「…だっ…だから、私はっ!…人族を守るために他の種族を…!」

ロイは放水を止める。トランプの他種族を殱滅を行う理由を聞けたがゆえに…



「……なにか言い残すことある?」

おもむろにロイはトランプへ告げる


「…………言い残す…こと?」

トランプは何のことを言っているのか、頭を捻って思い当たる節を考える


「………はい。 時間切れ…さよなら……」

ロイは一方的に呟くと、穴へ何かを落とす。その何かは穴の中で貯まった水に吸収されると…


ピキピキピキッ……!

と、水は瞬時に凍ってトランプを氷漬けにした



ロイが穴の中へ落としたのは、アイスストーンとロイが呼んでる新兵器だったりする

アイスストーンには、ロイが錬金術と魔法の複合術式が組み込まれていて、水に濡れるコトを引き金に発動するようになっていたりする


ロイはアイスストーン以外にも隠し玉を持ってはいるが、特殊な条件下でしか発動しないようなシロモノばかりで使う場所が限られた隠し玉をロイは持っている



「…さあて……どうしようかなぁ…」

ロイはどう動いたらルーツナにとっての最善となるか考えた………


ど、どうでしたでしょうか。。。

毎日アクセスされている方々、ホントにありがとうございますっ!拙い文章でありますが、見ていただけるだけでまことに感謝であります。


誤字とかご指摘などあれば気軽に感想ください

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