表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
138/177

三十四.全身筋肉痛だった・・・引っ越し業者さんマジリスペクト。自分には無理ゲー


ロイが穴へ落としたのは

金の斧ですか?…銀の斧ですか?……


それとも……大量の水ですか…?



そう!ロイは穴へありったけの水を放水した……トランプを溺死させるが如く


「あばばばば…」と勢いよく上から落下してくる水を浴びてトランプは悶える。今度は何をロイは落としてきたのか、確かめるために上を向いてたがゆえに…


「……げほっ…げほっ…」

トランプは水でむせながら、放水の対処を考える

どうにかこの危機を脱しなければあとがないと……


「……お、おいっ! 水を止めろっ!」

トランプは試しに放水を止めるよう呼び掛ける


「えーっ!…なんだってー?」

ロイは放水の音で聞こえてないフリをする

もちろんロイにはトランプの声は届いてる


「み・ず・をっ!と・め・ろっ!」

トランプは必死に呼び掛ける


「えっ?…んだって?」

YAMATOは人型巨大ロボットなのに、器用に耳に手を当てて聞こえてないフリを行う。トランプを小馬鹿にする様に……


「頼むっ!質問に答えるから、水を止めてくれ!」

トランプは感情を込めて、ロイへ嘆願する


「んー……仕方ないなぁ…」

ロイは仕方なく放水を止める。トランプは放水が止んだことで安堵する



「では質問です…なぜ他の種族を殱滅しようとするんですか?」

ロイは言い終えた直後にまた放水を開始した………


ど、どうでしたでしょうか。


話が迷走してて、どこに終着するかわからない・・・

出たとこ勝負!


誤字とかご指摘などあれば気軽に感想ください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ