表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
128/177

二十四.炎の錬金術師って謳うこの小説だけど、錬金術カンケーねー


ロイは右手をワシトンの方角へ掲げる。ロイはお返しとばかりに「バンッ♪」とひとり言のように呟くと


戦艦YAMATOが砲弾という名の火を噴いて、YAMATOに攻撃をしてきたトランプ軍の部隊を蹴散らす

YAMATOの被害に遭ったところはもれなく地形を荒れた土地へ変化させていく


YAMATOの砲撃がワシトンに届く手前に事態は動いた

トランプのお抱え軍団の登場によって…


「まあ、待ちな!」

YAMATOが放つ砲弾を片手で止める女性が姿を現わす


「えっと…どちら様…?」

ロイは砲撃をやめて、片手で止めた女性に興味を示す


「あたいはトランプ軍12師団の頭、張ってる朴ってもんだ!」

朴は砲弾をポイっと脇に放り投げて手首をほぐす


「これは自己紹介ご丁寧にどうも……んで、そちら様は…?」

ロイは存在感を消していた男に向かって声をかける


「…ほお……我に気づいていたか…我はトランプ軍11師団の安倍だ…」

安倍はロイに感心しながら名を名乗る


「アベさんに、パクさんね……あまり手応えないと、がっかりするんで…本気できてくださいね?」

ロイは不敵に笑う


「トランプのために戦うのは癪だけど、世界の脅威となりうる力は排除させてもらうよ!」

朴はロイに向かって駆け出す


「……フッ…笑止!」

安倍は手加減するつもりはないと殺気を滾らせて、ロイへ迫る


ど、どうでしたでしょうか。。

トランプ軍っていってるけど軍団っていうより協力関係を築いている集団っていうイメージの方がしっくりきそう。あと誰小説に登場させようかなぁ。。

てか小説だしどんな殺し方しても気づかれなかったら別にイイヨネー。トランプは残酷な殺し方にでもしようかな恨みとかないけど


誤字やご指摘などあれば気軽に感想ください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ