二十二.もうお昼だ。。いつもよりだいぶ遅くなって申し訳ない・・・昨日、ドラゴンボールの映画を見てきた。
「なっ……!」
ロイのあまりの横暴さにトランプ軍は声を詰まらせる
「はい、ちゅーもーく!」
ロイは手をパンッ!と鳴らして、注目を集めるために声を出すとトランプ軍の全員はロイへ目を向ける
「俺はIPGでもなんでもないから!…じゃっ!」
と、ロイはひと言そう言って片手を挙げ、YAMATOに向かってゆっくりと宙へ浮かんで行く
「…まっ…まて!」
衝撃的な展開が続いて理解が追いついていなかった軍団長はようやく我を取り戻して声を出す
ロイはシカトしてそのままYAMATOに向かってゆっくりと飛んでいく
「待てと言っておろう…っ!」
軍団長は飛行魔法を発動してロイを追いかける
「…はぁぁっ……」と、ロイはため息ついて仕方なくその場に留まると、軍団長はロイに追いつく
「何故待たぬ!」
軍団長はロイへ苦言を呈すとロイは肩を竦める
「なんでって……決めつけてくる人の言うこと何度も聞いていられないし…チャンスは一度きりだよ?」
ロイは軍団長の苦言に律儀に応える
「むぅ……」
軍団長は反論出来ず声を噤む
ロイはこれ以上、話しはないだろうと再びYAMATOに向かって飛んでいく
ロイはYAMATOにたどり着くとYAMATOをトランプのいる場所に向けて発進させた
軍団長は飛び去っていくYAMATOを、イヤイヤしく睨みつけてトランプに連絡を入れるように指示を出す……
遅くなって申し訳ありません。もうじき親が家から出ていくと思いますのでそのあかつきには、いつもと同じ深夜に更新が戻せるかと、思います。。
あと、Bプロのクリスマスイベントに区切りがついたので修正に力を入れたいとは思ってますが、なかなかやる気が起きなくて申し訳ありません。。
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