表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
126/177

二十二.もうお昼だ。。いつもよりだいぶ遅くなって申し訳ない・・・昨日、ドラゴンボールの映画を見てきた。


「なっ……!」

ロイのあまりの横暴さにトランプ軍は声を詰まらせる


「はい、ちゅーもーく!」

ロイは手をパンッ!と鳴らして、注目を集めるために声を出すとトランプ軍の全員はロイへ目を向ける


「俺はIPGでもなんでもないから!…じゃっ!」

と、ロイはひと言そう言って片手を挙げ、YAMATOに向かってゆっくりと宙へ浮かんで行く


「…まっ…まて!」

衝撃的な展開が続いて理解が追いついていなかった軍団長はようやく我を取り戻して声を出す

ロイはシカトしてそのままYAMATOに向かってゆっくりと飛んでいく


「待てと言っておろう…っ!」

軍団長は飛行魔法を発動してロイを追いかける

「…はぁぁっ……」と、ロイはため息ついて仕方なくその場に留まると、軍団長はロイに追いつく


「何故待たぬ!」

軍団長はロイへ苦言を呈すとロイは肩を竦める


「なんでって……決めつけてくる人の言うこと何度も聞いていられないし…チャンスは一度きりだよ?」

ロイは軍団長の苦言に律儀に応える


「むぅ……」

軍団長は反論出来ず声を噤む

ロイはこれ以上、話しはないだろうと再びYAMATOに向かって飛んでいく


ロイはYAMATOにたどり着くとYAMATOをトランプのいる場所に向けて発進させた



軍団長は飛び去っていくYAMATOを、イヤイヤしく睨みつけてトランプに連絡を入れるように指示を出す……


遅くなって申し訳ありません。もうじき親が家から出ていくと思いますのでそのあかつきには、いつもと同じ深夜に更新が戻せるかと、思います。。

あと、Bプロのクリスマスイベントに区切りがついたので修正に力を入れたいとは思ってますが、なかなかやる気が起きなくて申し訳ありません。。


誤字やご指摘などあれば気軽に感想ください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ