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リオとの出会い 3

現在修正中完了次第次話修正予定


「ふぁ〜…ぁ……」

座り込んだ体勢でろぐっすりよく寝てた!


ロイはどこでも寝れる特技でぐっすりと寝る事が出来る


屋敷に住まう住人達の朝はいつもならはやい

しかし昨夜の大地震の影響か未だ誰も起きていなかった


座り込みながら、ぼけぇーと何も考えずに時間を潰した


昼頃になってやっと起きたのかホトがロイを呼ぶ


「グズ!こい!」


「…はっ。」

ロイは扉を開けて一礼


「おはようございます。ホト様」

「昨夜の揺れは敵襲か?」

「いえ。あれから警戒してましたが何もありませんでした」


「そうか…今回の揺れ、何かの前触れかもわからん。

王へ聞きに行く!グズ、留守にする!サボるなよ!」

ホトは仕度をして屋敷を出ていった


ロイはホトの監視の目がなくなったので屋敷の外へ出てポカポカ陽気で気持ちよく仰向けになって寝た


リオは屋敷の窓から外で寝ているロイを見ていた


夕暮れまで寝ていたロイは食堂に移動


食堂でご飯を食べていたロイの隣にリオは座った


「………」

リオはジッとロイをみる


「…どうした?」

リオの視線に気づいたロイは尋ねる


「………」

リオはジッとロイをみる


「んー・・そういえば名前知らなかったな。

名前なんていうの?」


「…リオ」


「よろしくリオ。俺はロイ」


「……」

コクリと頷く


「リオ、俺になんか用?」


「…昨日、助けてくれた?」


「!?」

ロイは驚きの表情で固まる


「…?」

リオはロイの様子に疑問顔


ロイは小声で

「…なんでわかったの?」


リオは小声で話すロイに合わせる様に小声で

「…あなたかなって思って」


「秘密にしておいてくれると助かる」


「……」

少し微笑みコクリと頷く


ロイはリオの笑顔に見惚れる


「…どうしたの?」

ロイがずっと見てくるのでリオは首を傾げる


ロイはリオの仕草に見惚れる


「…ロイ…さん?」


「…ん?あー…ごめんごめん。リオが可愛くて」

リオは赤面してうつむく


「リオは…性奴隷としてきたんだよね?ここ出たい?」


「………」

リオは一瞬で青白い顔になって震えながらも頷く


「そっか…俺とくる?」


「…?」

青白い顔のまま疑問顔


「俺、ホト様の奴隷に飽きてきてたんだよ。それでリオが来て可愛いから一緒にどうかなって」


リオは瞳に涙を浮かべて頷く


「それなら…ホト様帰ってきたらさっそく仕掛けるか」

ロイはホト殺害計画を立てていた


「……」

リオは少し心配そうな顔をする


「リオは何も心配しなくていい。俺一人で大丈夫。成功したら一緒にここを出よう」

ロイは笑顔でリオに語りかける


ロイは笑顔でいたずらっぽく

「ホト様帰ってくるまでコレも秘密」

とリオに小声で話した


ロイは立ち上がり食べ終えた食器を片付けた


ホト殺害用のしかけを仕掛ける為にロイは行動を開始した


そしてホトは屋敷に帰ってきた夜に屍になった


やっとホト殺せた

最後駆け足になってしまた。。


小説を書くの難しいよぅ。。。


自分の作品楽しみにしてくれている方がいたら

自分めっさ嬉しいっす!

書いてるかいがあります!

自分の作品誰も読んでないでしょうけど。。。


とりあえずテンポよく書きたい!!!

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