十一.個人的トラブル発生。トラブルがうまく解決すればいいなぁ。。
「……ふむ…第一の試験はクリアとしておこうかな……」
ルパンは屋敷の前で立ち止まると、ロイの方へ体を向けながら合格を告げる
「……では…ついてきたまえ……」
ルパンは屋敷の玄関を開けて屋敷内へ入っていく
ロイは屋敷内へ消えていったルパンのあとについて、屋敷の中へ足を踏み入れる
ロイは玄関の扉を開けて屋敷内に目を向けた瞬間から、ルパンの屋敷内に置かれた調度品の数々、その調度品の美しさと美術的価値の高さにロイは眼を奪われた。このスフィアという世界で、怪盗として広く知れ渡っているルパンの集めた財宝は、どれをとっても素晴らしい……
ロイはルパンの屋敷の中に置かれた、調度品ひとつひとつ時間をかけて見ていっていた。ルパンに連行されるまで………
ルパンは時間が経ってもついてくる気配がないロイに焦れて連行する事にしたのだった
ロイはルパンに引きずられてルパンの書斎へ到着
ルパンはロイを放すと書斎に置かれた椅子に腰かける
「……では…次の試験に移ろうか……」
ロイはルパンの次の試験と聞いて表情を改める
「……次の試験は…この部屋の中にある………金庫を開けること…」
と、ルパンは課題を告げた。しかし、その課題にロイは疑問顔を浮かべる
なぜなら、書斎には金庫が見当たらない……
「金庫はどこに……?」
ロイはルパンへ質問する
「……この部屋のどこかにある……金庫を開けることが出来なければ……………」
ルパンはそれ以上何も言わなかった……
ど、どうでしたでしょうか。。。キャラの口調が一向に安定してない気がする・・・・
私的な問題が発生してしまった。。。まあ、なるようになるか。修正はちょっとずつ取り掛かってます。
誤字やご指摘などあれば気軽に感想ください。




