表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
112/177

八.無事採血終えれました。血を抜くと貧血気味に顔が青くなるので採血はキライだ


「……私に興味が…?」

ルパンはロイの言葉に、ロイの真意を計ろうとする


「はい…ルパンさんに会うために警察に潜り込んでました……ルパンさんとお話したくて…」

「……私に話とは…?」


「弟子にしてくださいッ!」

ロイはバッ!と音が聞こえてくる早さで頭をさげる


「……弟子……ですか…?」

ルパンはロイの申し出に面喰らう

ルパンは今まで一度も弟子をとったことはない。自分の素性がバレて、警察に捕まる危険が生まれるから……


「……なぜ…弟子になりたいと…?」

「ルパンさんが盗みに使われた、あらゆる手口の発想に感銘を受けて、是非ルパンさんの弟子になりたいのです」


ルパンは、ロイの言葉を聞いてロイを見つめじっと考える

ロイの言葉に、ルパンを騙すというような気を感じない。心からの言葉と思えたから


しばらく考えていたルパンは、ようやく口を開く

「………では…試験をしましょう……試験を無事クリア出来ればあなたを弟子と認めます…」

ロイはルパンの言葉に小さくガッツポーズをして喜ぶ



「………試験にクリアできなければ……あなたのことを消させていただきますね…」

ルパンはとてもリスクのある条件を提示する。自分を知る者は消す、という信念のために………


ど、どうでしょうか。。。

なんかずるずると書いててすみません。次話からはサクサク進ませると思います。たぶんきっと・・・


注射はきらいだ・・・終わったコトをひきずる。。

Bプロのイベント順調に進んでます。修正はイベントがひと段落したら取りかかります。

誤字やご指摘などあれば気軽に感想ください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ