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35.猫のクリスマスの被り物のガチャ一回500円は高い。。


ロイが箱から出ると、リオが待っていてくれた


「ただいま…リオ…」

「……ん…おかえり」


ロイはリオとハグし合う。その瞬間にリオだけに聞こえる小声で囁き始めた


「…リオ…きいてくれ」

「……ん…」

「…これから幻鯨旅団にケリをつける…リオには迷惑をかけてしまってすまない」

「……んーん…大丈夫…」

「…愛してる」


ロイはリオのアゴを持ち上げて口づけをする。リオは抵抗せずにロイが望むまま身を委ねていた…


ロイの口とリオの口が、透明な糸を薄く長く引くぐらいに長い口づけをした後、ロイはリオの耳元で何かを囁いた後リオは頷き、ロイに手を振って歩き出した

ロイはそんなリオを見送ったあと反対方向へ歩き出す



ロイは何もない草原で立ち止まると声を出した

「……あのー…ぼちぼちめんどいんで始めませんか…?」


ロイの声に反応してロイの周りに何もなかった空間から人が姿を現した

現した姿は合計4人。ロイの四方を取り囲んでいた

取り囲んでいた4人は何も言わず、連携をとってロイへ襲いかかる


「…せめて…何か名乗ってからに……しろよッ…!」

ロイは器用に連携の攻撃を回避して懐から箱を取り出して射出する


「頼むぜっ!モモタロスッ!」

ロイは恐竜のティラノサウルス、モモタロスを箱から出現させて襲撃者4人を蹴散らす。襲撃者4人はモモタロスの容姿に驚き逃げに転じようとするが、モモタロスはそんな4人を容易に捕らえると


モモタロスは4人をポイポイと口に取り込んでいった………


ど、どうでしたでしょうか。。。

次話で一周回ってニューゲームのヤデノ終わらせようかと思ってます。

ブックマークしていただきありがとうございます。

ポイント増えて嬉しいです。。

拙い文章ではありますが日々精進していきたいと思っています。誤字やご指摘などあれば気軽に感想ください!

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