初めまして!白鳥 七瀬と申します!
二作品目の投稿です。
こんにちは。此処は、国1広いと言われる、香澄学園の図書館です。私は、ここの司書係をさせていただいている、白鳥七瀬(ななせと申します。私は、本が大好きな13才の中学一年生です。勿論絶賛中二病予備軍です、ハイ。好きな本のジャンルは、うーん、ライトノベルもいいですし、推理モノもスリリングで好きですし、あ、ファンタジーも欠かせません!・・・決められないです。あと、自分でかくのも好きですね。自分でかくとしたら、もっぱらファンタジーですが。推理モノは、どうやってかくのかすらわかりませんから。因みにこの世界は、○リー・○ッターのようなローファンタジーな世界です。魔法を使える人と、使えない人がいます。大半は使えないのですが、私は適性が合ったようで、ここは一般の方も学べる場所なのですが、私は魔法学を選択しています。まだ勉強途中なので、少ししか使えませんが、一応魔法が使えます。あと、何故かわからないのですが、謎称号「言語」がありまして。普通の人なら、「言語」は本来称号ではなくスキルに分類されるはずなんですが、私の場合、称号になっていて。そのせいか、ほとんどのモノと話すことができるんですよね、動物も例に入りますけど。あ、でも、私から聞こうとしない限りは聞こえないので、「うっかり」話しかけたりしない限りは、静かにしていてくれます。でも、勿論便利ですよ?探し物の時とか、特に。話しかければ必ずと言っていいほど返してくれるので。口下手さん以外は、ですけど。だから友達には(私の謎称号を理解してくれる数少ない人)重宝されています。それに、私はボッチな訳ではないので、友達から聞いたり、植物たちから聞いたり、風のうわさで聞いたりするので、その時はこっそり机とか、鞄とかに入れて置いたりするので(落ちてたよ、とかあくまでも自然な感じで)私に聞くと捜し物が見つかる、とか言われているらしいです。あ、そろそろ始業の鐘がなる頃です、司書としてしなくてはならないことが。
「閉館の時間ですので、閉めます。走らないでください。」
私は、図書館中を歩きながら、
「扉を鍵を閉めてしまうので、閉じ込められてしまいますよー?」
と言いました。すると、パタパタと人の歩く音がしました。居るんですよね、時々。隠れて授業をサボろうとする人。私が遅れてしまうのでやめてほしいんですが。さて、もう人もいないので(実は認知魔法をかけて見回っていました)扉を鍵で閉めてから、鍵を職員室に持っていきましょう。
コンコン
ノックは大事です。
「失礼いたします、魔法科の白鳥七瀬です。如月先生はいらっしゃいますか?図書館の鍵を返しに来たのですが。」
「あら、白鳥さん。いつもありがとう。鍵かけにかけておいてねー。」
これも、いつもの会話です。因みに答えてくださる先生は、如月優奈先生と言って、今年新任の可愛い(私が言うのも変ですが)先生です。
えーと、図書館の鍵をかける番号は・・・あ、そうでした、12番です、12番。そうこうしているうちに、鐘が鳴ってしまいました。まぁ、次の授業は如月先生の授業なので、咎められることもないのですが。
「失礼しました。」
ではこれから授業がありますので、失礼いたします。
優乃愛(作者):水曜日投稿したいと思います!異世界で便利屋始めました。もよろしくお願いします!
七瀬:さりげなーくステマしましたね?
優乃愛(作者):な、ななななんのことでございましょう?
七瀬:まあそんなことは置いといて、これからよろしくお願いいたします!
優乃愛(作者):七瀬!あんたも宣伝してるじゃん!
七瀬:この宣伝は優乃愛(作者)にとっても有益ですよね!だからOKです!
優乃愛(作者):まじめに行こう、まじめに!こんな七瀬と私を長い目で見て頂けると嬉しいです!
七瀬をよろしくお願いします!
七瀬:なんか嫁入り文句みたいですね!(笑笑笑)