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大の家系ラーメン好きが異世界に行ったら  作者: ヤサイマシマシーン
2/2

にわ

ノリと勢いで書いてます

だいぶ長い時間落下した後視界が暗転し気がつくと俺は何故か寝かされてた。柵が付いたベットのようなところだ。上に緑色の天井が見える。

不思議な部屋だ。壁は一面緑色だしテーブルなんかは真っ黒だ。


しばらく、この不思議な部屋を見回してると、女性がやってきた。黒い髪に着物のようなものを着ている。

その女性が俺の方へよって着て…俺を抱き上げた。そう、彼女は我が子を抱き上げたのだ。

そう、俺は現在絶賛赤子になっているのだ!いや〜異世界転生って聞かされてたけど前までの姿でぽんっと異世界送られるもんだと思ってたけど赤ん坊からやり直しさせられるパターンだったかー。などと考えたりする。

まあ、転生なんだしそりゃそうかと考えてると、俺の新しい母親はおもむろに自分の胸を曝け出した。うーん美味しそう。赤子の食欲には勝てないなあ〜



授乳を楽しんだり学校へ行ったり他いろいろして幼少期を過ごし現在15歳になりましたとさ。


「マコトぉー起きなさいー!お父さんの畑手伝うんでしょー!」

ママンの声だ。起きないと。今日はパパンの畑作を手伝う予定だったもんな。

「起きたよーママン。おはよう〜。」

まだ若干眠いが頑張って起きてママンに朝の挨拶をシて。この寝起きで閉まらない顔を洗いに行く。

その後、朝食を食べてからパパンの畑作業を手伝ったりした。

「どうだいマコトこいつを見てくれ、どう思う?」

「すごく大きいよ父さん。なんて高いニンジンなんだ…」

「マコトが生まれてからうちの畑は豊作MAXって感じですごいよ。これは、マコトがすごいのかな?ハッハッハツハッハ!」

「なんか照れるっていうかむず痒いよ」


パパンの名前はダイゴロウ・ルルーン。ママンの名前はクリスティーヌ・ルルーン。そして俺の今生の名前はマコト・ルルーン。

ダイゴロウとクリスティーヌの息子マコトってと最初は思ったがキラキラネームとかじゃない分良かったのかも。

ちなみにママンはクリスティーヌって名前だけど日本人顔この世界だとオガパ顔っていうらしい。日本人顔だけど目鼻立ちもしっかりした美人って感じ。パパンは筋肉モリモリイケてるおじさんって感じ。俺は細マッチョで濃い顔をしてる。そう眉毛が濃くて彫りの深い顔の濃いイケメン。まあ自己評価ってより ポジティブに考えたくてそう思ってる。


何だかんだ十五年暮らしたこの世界はよくある中世の暮らしの世界と最初十年は思ってたんだけど俺が暮らしてる村が田舎すぎて中世の世界かと勘違いしてた。村を出て大きな街に行くと車モドキが走っていたりしていた。

やっぱファンタジーだし動力は魔力かと思ったけど100%の電気自動車らしい。エンジンに通電する魔物の素材とかを使ってるらしくそれを介して電気を通して動かしてるらしい。

ちなみにこの世界自動車教習所はなくかわりに電気魔法教室というものを車を乗るために通うらしい。

とまあ話はそれたりしたけど、この世界で暮らして思ったのが食生活が健康すぎる。家の畑で採れた野菜なんかが食卓に並ぶのだが健康的すぎるのだ。体が求めるのはジャンクな食事なのだ。ラーメン食べたい。ハンバーガー牛丼…


こうして俺はジャンクな食べ物を作るために頑張る決心をしたのである!(何がこうしてなのかわかんないけど)


野菜とかの細かい名称はそのままで

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