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愛の春夏秋冬  作者: 綾咲 彩希
1/9

プロローグ

青春シリーズの続きに当たります。

青春シリーズで「ん?」となった方も多いと思います。

この春夏秋冬シリーズは青春シリーズとは直接はほとんど関係ありませんので、青春シリーズを呼んでない方でも楽しめるようにしています。

では、始まり始まり~。

プロローグ



 私の愛はいびつだ。

 歪んで、曲がって、折れて、屈折して、歪な愛。

 私はこの愛を受け入れ、この愛しか受け入れない。

 例え、それがどんなに間違っているのだとしても私は後悔はしない。この気持ちを後悔とは言わない。

 それが私、冬月ふゆつき雪子ゆきこの愛だった。



 ウチの愛は本物だよ。

 嘘なんてなく偽りでもない。正真正銘の愛。

 だけど、ウチの愛が実ることはない。どう頑張っても、どう努力しても、絶対に実ることはない。でも、諦めたくはない。愛したい。

 例え、それがどんなに無駄だと言われても私は諦めない。私が私の意思でやってることを無駄だとは思わない。

 それがウチ、秋原あきはら紅葉もみじの愛だった。



 俺の愛は虚無だ。

 そこにあるようでない。存在するようで存在しない。認識できるようで出来ない。

 俺は彼女を愛してる。だが、本当に?と聞かれれば即答は出来ない。でも、確信出来ることがある。

 俺は彼女を愛していた。あの時までは愛していた。確実に愛していた。間違いなく愛していた。疑いようもなく愛していた。

 それが俺、夏川なつかわ海色みいろの愛だった。



 私の愛は偽物だ。

 そこにはない。存在もしない。認識もしない。

 私は誰も愛さない。本当に?と聞かれれば即答出来てしまう。しかし、私は一つ確信していることがある。

 私は求められることが好き。綺麗なものが好き。美しいものが好き。男が私を求める。女が私を求める。心地いい快楽。

 つまらないことは嫌い。傷物は嫌い。だから私は求める。

 偽物の愛を。つまらない日々を楽しい日々に変える為に

 それが私、春野はるのさくらの愛だった。

書いてて楽しかったですね。

青春シリーズより進みました。

ただ、データが飛んだ時はどうしようかと(汗

次回は少し遅いですのでご了承下さい。

では、次の章で。


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