第2話 ギルド
目が覚めると噴水の前にいた。
人々であふれ店が立ち並んだ町だった。
それはまるで現実の世界と変わらない
また違う世界だった。
「よし、着いたか… 確か始めはギルドに行くんだったな」
だが始めて来たので
ギルドの場所が分からないのでそこらへんの人に聞いた。
ギルドに入り受付に行った
「ようこそ探求者ギルドヒート国アイル支部へ何の用件ですか?」
「あのー最初にここに来るように言われたんですけど……」
「あっはい、初めての方ですよね……それではまずこの世界について話しましょう」
この世界は『無限』をテーマに永遠に膨張する宇宙をイメージに作られた。
この世界の名前は「バイス」ここはアルカディア大陸のヒート国だ。
他にもアース国・サンダ国・ウィン国・アクア国・ダーク国・ライト国がこの大陸にある
基本的に違いはあまり無いがそれぞれの国に聖霊王が居るらしい。
この町の名前はアイルらしいが
始まりの町でみんな新しい冒険に夢を抱いていることから
希望の町と呼ぶらしい
次にギルドに関して
ギルドの他に私立ギルドがあるが、要は大人数のパーティーのようだ。
探求者ギルドは言うなれば私立ギルドに所属していない人のためのギルドらしい。
ギルド内にあるクエストはリンクしてある。
私立ギルドにはギルド同士のバトルもあり、この場合探求者ギルドは中立になる。
探求者ギルドは各国の各町以上にある
村には無いらしい。
次にギルドランクについて
レベルの他にギルドランクがある。
ギルドランクは下からE・D・C・B・A・S・SS・SSS・Zとある。
S以降には後ろに+か-もつき実質三段階である。
このランクはクエストのGPによって加算される。
ギルドポイントが高ければより高難易度のクエストを受注することができ、
またイベントクエストが受けやすくなったりする。
私立ギルドに入団すると個人のGPが加算され私立ギルドのランクが決まる。
大体E・Dは初心者
C・Bは中堅
A・Sはベテラン
S・SSはハイランク
SSS・Zは伝説ギルドだ。
ちなみにSSSギルドは4つまででZギルドは1つしかなれない。
決め方はギルドのGPとギルドバトルだ。
また個人でのSSS以上はハイランカーと呼ばれ個人に二つ名がある。
それのほかに特殊な二つ名もあるとか…
「以上で大まかなこの世界のことをお話しましたが、よろしいですか?」
「ああ」
長かったな……
「では、これを差し上げます」
そういって貰ったのは携帯のようなものだった。
「これは?」
「これはデバイスといって、フレンドと連絡を取ったりすることが可能になります
あとこれを持ったまま『オープン』というとメニューが表示され、アイテム欄やステータスの確認ができます。
実際にやってみてください。」
そう言われたのでやってみる
『オープン』
ステータス
名前:リック
職業:剣士
称号:なし
二つ名:なし
LV:1
HP:300
MP:500
STR:100
DEF:80
INT:150
AGL:60
DEX:100
MND:80
LCU:800
スキル
連続切り(3)
天使の加護
秀才
装備
頭:なし
顔:なし
体:皮の鎧
腕:なし
足:皮の靴
装備品:なし
EXP:1
次のレベルまであと100
G:1000
ん?なんで前衛職なのにMPが…それにLCUの高さ、わからないスキルが2つあるし
「どうしました?」
「いや…なんでもない」
「そうですか、それではデバイスをわたしに向けて赤色のボタンを押してください。」
「はい」
赤色のボタンを押すと
名前:アイリ
LV:?
称号:なし
二つ名:なし
と表示された。
「そうすると相手の基本ステータスがわかります。
ちなみにわたしのLVが?なのはNPCだからですよ
なかにはしっかりLVのある人もいますけど。
フレンドやギルドメンバーになるには赤外線通信の青色のボタンをおしておこなってください。
最後にその黄色のボタンについて説明します。
その黄色のボタンはGMコールです。余程のことが無い限り押さないでください。
そのボタンを押すことが無いよう祈ります。
説明は以上です。
始めにチュートリアルクエストをうけますか?」
「ああ」
長かったなあのオペレーターにくらべれば…
「それではチュートリアルクエストをはじめます。
内容は手紙の配達・メリー10匹の討伐です。
期限は無制限ですが早めにお願いしますね。」
さあこれから俺の冒険が始まるんだ!
そう思いながら俺は手紙を受け取った。
つか手紙の量多いんですけどwww




