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ヴィヴィムス・エゴモリオ  作者: おたふくかぜ
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0話

世界観説明

〔ヴェルニアス〕

世界の総称。化学と並び、魔術、錬金術師も発達している。

多くの種族が存在し、争い、共存している。

ヴェルニアスには幾つもに国が存在し、貿易や戦争をしている。


〔禁所〕

しかし、どの国にも所属していない場所も存在し、そこは一般人は近付くことすら許されていない。奥地に財宝が埋まっている、凶暴なモンスターの住処がある、一度入るだけで迷子になり二度と出られない... そんな噂が絶えない。

風の禁所、



〔魔力〕

全ての物質に宿っている力

魂魄を構成し、器を維持する力を持つ

空気中にも漂っている他、水、土にまで含まれており、魔力が含まれた物質を経口摂取することで体内に取り込み事ができる

元素と違い、傷つけても空気中に霧散するだけで総量は変わらない


〔元素〕

全ての物質に宿っている力

身体を構成し、魂を留める器になる

経口摂取しても取り込むことができない。

物質に傷を付けると著しく減少し、再び増加させるには傷を修復しなければならない

元素と魔力は互いに反発し、消滅する




epilogue

僕たちは死ぬために生まれてきた


王「では諸君、頼んだぞ。グルース王国のため、必ずや試練を果たし、無事で戻ってくるのだ。」


ゲーヘィ「えぇ。国のため、必ずや五体満足で帰還することを誓いましょう。」


ハース「ふん、私達を舐めないでくださいまし。そんなこと言われなくてもできますわ。」


ゼン「...俺達だけでも勝てるのに、なんでこんなこと...」


王「グルースと親愛なる民の明日は、君たちにかかっている。なんとしてでも、この戦争には勝利せねばならんのだ」


王「行くが良い、奇跡の子達よ!今道は開かれた!」


3人「行ってまいります、国王。

必ずや、グルースに勝利を。

我らの歩みに光が訪れんことを。」


《蛇は我らに微笑んだ》

Mundus est in latere gluten


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