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れみりゃとふらん、群れを作る。  作者: えねちるの
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群れサービス

注意

・頭の良いゆっくりのセリフは漢字で書いてあります。

例 バカ(ww)「おいしいごはん‼︎」

天才 「美味しいご飯‼︎」

(ふらんは例外)

・胴付き注意

・ゆっくりしていってね‼︎


では、この小説をゆっくりお楽しみください‼︎

「おねえさん‼︎れみりゃね、むれに入って、自分でおうち作って、自分で料理とかしてみたいんだどー♪」

「ふらんも〜♪」

私「うん!わかったよ!」

そこのあなた、勘違いをしていませんか?

群れに入る=野良になる

ということではないのかって?

いやいや、違いますよ〜

最近は「群れになりたい」と飼いゆっくりに言われ、惜しくも飼いゆっくりを手放す…こんな事例が多くなってきました。

そんな飼い主さんのために、新しいサービス

ができたのです‼︎

その名も、

「激安☆群れ作りサービス」‼︎(通称・群れサービス)

ちょちょいとお金はかかりますが、餓死、事故死、カビ等を防げる&素晴らしい体験が出来るというサービスなので、まさにお値段以上です‼︎

私はこの時のために群れサービスに事前登録しておいたのだ。

私「じゃあ、聞くけど、自分で最初から群れを作る?それとも、群れに入る?」

「うー☆うー☆群れを作るんだどー♪」

「ふらんも〜♪」

私「うん!ゆっくり了解したよ‼︎」

と、いうことで、早速群れを作りに林へ来た。

もちろん、人工林だ。

私「じゃあ、まずはこのおうちに入るよ。」

私はそう言うと、れみりゃとふらんを連れて林の側の小屋へ入った。

小屋の中は綺麗に掃除されていた。靴を脱いで中に入ると、このゆっくり業界バッチの中でも最高ランクのプラチナバッチをつけた胴付きまりさが店番をしていた。

ま「あ、いらっしゃいませなんだぜ。」

普通金バッチ以上のゆっくりは「だぜ」と言わないように躾されているはずだが、このまりさは「だぜ」と言っている。プラチナバッチ取得後、言うようにと躾されたのだろうか?

ま「えっと?胴付きれみりゃに胴付きふらんか…。」

何故かれみりゃとふらんに怯えていない。これも躾の1つだろうか?

ま「じゃ、この紙に記入をお願いするのぜ。」

私「あ、はい…」

先ほどれみりゃ達に聞いたことをそのまま記入していく。わからないところはまりさやれみりゃとふらんに聞いた。

私「終わりました。」

ま「ご苦労なんだぜ。ふむふむ…なるほど…お姉さんは、こっちなんだぜ。まりさについてくるんだぜ‼︎」

私「あ、はい」

まりさに1人と2ゆでついていく。すると、段ボールが見えてきた。

ま「あの段ボールの裏で生活するんだぜ。お姉さん達は、運がいいんだぜ。ここは近くの群れにえーりんがいるし、あの木の実は栄養満天。それにここはまだ使われたことのない地だから、ゴミもないし、おうちを作るために必要な材料もたくさん。この林の中でも結構いいところだぜ。」

私「へ、へぇ〜‼︎よかったわね、れみりゃ、ふらん‼︎」

「うー☆うー☆うれしいんだどー♪」

「ふらんも〜♪」

ま「じゃあ、生活に欠かせないおうちの作り方とか、料理の作り方とかを教えるから、よく聞いてるんだぜ。」

「わかったんだどー♪」

「ふらんも〜♪」



これから、れみりゃとふらんの野良生活が始まるのか…

この経験が、れみりゃとふらんのためになりますように‼︎

どうでしたか?

2話は3月中には投稿できるかなと…‼︎

いっぱい書いたつもりなのに1,000文字(泣)

では、この小説をこれからもよろしくお願いします‼︎

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