帰宅
「…むぐ…」
起きた。あの後ゲームがヒートアップして…ねたのは4時くらいだったかな?…で、今の時間が…
…6時か。実質2時間の睡眠…やっぱり布団が変わると寝れないかぁ…
布団って言っても寝袋なんだけどさ
ゆーせーは…寝てる。ぐっすり。
…つまらん!ゆーせー早く起きないかなー!2度寝したら起きられないしなー!
…むーん。仕方ない。ゆーせーの寝顔をチェックしますか。
おー、ぐっすり寝てる。
それじゃまずはマジックを持っておでこに
『肉』
…ふぅ。寝顔チェック終了。
…さて、もうちょっと寝ますか。
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「…んん。朝か…」
…確かゲームがヒートアップして…寝たのは4時頃だったか?
今は…7時か。まだ皆寝てるな。
雪は…寝てるな。ぐっすりだ。
しかし、それにしても暇だ…よし。
マジックを持っておでこに
『肉』
「…うむ。」
完璧だ。よし、2度寝するか。
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「……んん」
「ふあぁ…」
「…む、おはよう雄星」
「あぁ、おはよう」
((どうやら気付いてないな。))
「おうお前らおは…んん!?」
「あ、先生!おはよう!」
「お前ら…鏡見てこい」
…むむ?なんで僕まで…?
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洗面台なう。
鏡に映る僕のおでこにくっきり浮かんでる肉の文字。
「………なるほど」
「………どうやら」
「「考える事は同じだったようだな!?」」
僕の額にも書かれてるなんて!ちくしょう!
「…言いたい事はあるけど、取り敢えずこれ落とさなきゃね」
「…だな」
ごしごしごし…
…なんか…全然落ちないな…
「油性で書きやがったな!」
「こっちのセリフだよ!落ちないじゃん!」
…ちくしょう!こんなの残ってたら翔太に笑われちゃう!くやしい!でも落ちない!びくんびくん!
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「…はぁ…やっと落ちた…」
「俺もだ…朝から酷い目にあった…」
「女の子の顔に落書きとか酷いと思わないんですかー!」
「女の子にするのは酷いが、お前には全く罪悪感がわかないな。」
「なるほどー。じゃあ仕方ないね!」
「ああ!仕方ないさ!」
「「ははははははは!!」」
・・・・・・・・・・
ガラッ!
「かわゆおっはよ「「てめぇぶっ飛ばす!」」何事!?」
「お、おはようさん」
「あ、先生おはようございます…あれは一体?」
「…あの2人なりの友情表現だ。ボディーランゲージで友情を示してる。」
「殴りあいにしか見えませんが」
「どっちも本気じゃないさ」
「…そうは見えないんですが…」
落書きを僕が先にやったのは確かだけどそこは棚に上げる!
今は雄星を蹴る事だけを考えるんだ!
「これから死ぬ気分はどうだ雄星!歳をとったな!てめぇは老いぼれだぁ!」
「ふざけやがってぇぇぇ!」
「……止めなくていいんですか?」
「朝飯の時間になったら勝手に止まるさ」
「…慣れてますね」
「いつもの事だからな…さ、朝飯の用意だ。手伝ってくれるか?」
「あ、はーい」
「あの2人は仲がいいですね」
「ケンカするほどなんとやら…まぁ、じゃれあってるようなものですけど」
「微笑ましいですねー」
「私達もごはんの用意手伝いますか」
「そうですね」
おなかすいたな…
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にょき
「朝ごはんはなんでしょう」
「うわ!かわゆいつの間に?」
「さっきの間に」
「雄星君は?」
「殴られた痛みに耐え切れず右往左往しながら泣き喚いてる」
「なんでそんな事に」
「嘘だよん。本当は僕と雄星の席を確保しに行ってる」
「あぁそう…朝ごはんはカレーよ。丁度できたし持って行ったら?」
「わーいカレー!あ、雄星の分も!」
「はいはい」
「…本当に何もなかったかのように…」
「な?言った通りだろ」
あちち…あ、こっちの方がお肉大きい。よし、こっち僕の分にしよ。
これ食べ終わったら少し練習して…そしたら帰れるね。
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「それじゃあさようならー」
「はいさよならー」
…ふぅ。やっと終わった…さぁ!帰ってゲームしよう!
自転車を思いっきり漕ぐと風が気持ち
よくないなぁ。ぬるいし。さっさと帰ろ
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「ふー…疲れたー」
「なんでその流れで俺の家来てるんだ」
「翔太の家は僕の家。僕の家は僕の家」
「酷い暴論だ」
「これはつまり翔太と僕が将来結婚する事を意味しててですね。」
「なんでそうなるんだよ。さっさとその荷物持って帰れ」
「あぁん翔太冷たい。分かったよ帰るよ…うぅ…翔太にとって僕はその程度の存在なんだね…めそめそ…」
悲しいなぁ…
「………おい!ちょっと待て!荷物置いてくな!持って帰れ!」
あ、バレた。
「にーげるんだよー!」
「おいこら!…仕方ない。こっちで整理しとくか…」
一応取りに戻ってきた訳ですが…翔太がそういうならこのままでいいかな
「ありがとー!」
「まだ居たのか!なら持って帰れ!」
「やだよー!」
ダッシュ!
「……まったく…」
いやぁ…疲れたし本当に寝よう…結局ほぼ寝れてなかったしね




