『神のごときものたち』まとめ
此処までに出た、神のごときものたちの一覧です。
名前:果て無き苦痛と愉悦の担い手
読み:はてなきくつうとゆえつのにないて
設定:踊れ踊れ。必死に、醜く、無様に、それ故に何よりも美しく。私はその無様さを愛そう。
名前:深き水底にありしもの
読み:ふかきみなそこにありしもの
設定:理解しようとしてはいけない。どうせまだ、そのときではないのだから。
名前:全ての獣統べる万獣の王
読み:すべてのけものすべるばんじゅうのおう
設定:喝采するがいい。我こそ真なる獣の王である。我が威光に近づかんと望むのであれば鍛えよ。その努力はお前を裏切らぬ。
名前:語られる形無きもの
読み:かたられるかたなきもの
設定:畏れよ。そして語り継ぐがいい。私はいつでも「そこ」にいる。
名前:証明不能なる正体不明
読み:しょうめいふのうなるしょうたいふめい
設定:どうせ全ては泡沫の夢。ならば楽しいほうがいい。そうだろう?
名前:終わり告げる炎剣
読み:おわりつげるえんけん
設定:燃え散るがいい。それで全てが終わり、全てが始まるだろう。
名前:邪悪なるトリックスター
よみ:じゃあくなるとりっくすたー
設定:もてあそぼう、裏切ろう、たぶらかそう。友人以外の全ては、私にとっては唾棄すべきものだから。
名前:魂の選定者
よみ:たましいのせんていしゃ
設定:選びましょう、勇敢なる戦士を。さあ、もう死を恐れる必要はありません。
名前:天と地の狭間にて輝くもの
よみ:てんとちのはざまにてかがやくもの
設定:あらゆるものは終わり、あらゆるものが始まる。見よ、これが創世である。これが永遠である。
名前:炎を掲げるもの
よみ:ほのおをかかげるもの
設定:汝の罪は必ずや裁かれるであろう
名前:虹の橋の番人
よみ:にじのはしのばんにん
設定:何者であろうと私の目を逃れられず、何者であろうと私の耳を欺くことは出来ない
名前:海と輝ける宮殿の主
よみ:うみとかがやけるきゅうでんのあるじ
設定:海に生きる者よ、私はいつでも迎え入れる準備は出来ている
名前:都市を守護するもの
よみ:としをしゅごするもの
設定:抗いなさい。その戦いが、平和を守るためであるならば
名前:荒ぶる狂乱と破壊
よみ:あらぶるきょうらんとはかい
設定:戦え。破壊せよ。狂乱こそが戦いの本質である
名前:勇敢なる戦士
よみ:ゆうかんなるせんし
設定:お前の武勇を示すがいい。さすれば、私はお前を守護しよう
名前:武と暴風の英雄
よみ:ぶとぼうふうのえいゆう
設定:多少のことは後でどうにでもなるものだ。まずは行動するがいい
名前:燃え盛る鍛冶師
よみ:もえさかるかじし
設定:この世に完全なものはない。完全に近いものはあるかもしれないが
名前:不屈の鍛冶師
よみ:ふくつのかじし
設定:諦めるな。それだけで大抵のことは解決する。どう解決するかまでは知らないが
皆さま、良いお年を!





