表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

4月~6月の悲喜劇

はじめに


 3月末の時点でSBI証券は-1400円の損益となっていた。

 日経平均株価は米国株に連動した動きを見せる。トランプ政権の政策に対する不安感からダウの急落、円高が発生した事に起因すると考えられ、ソフトバンクのような値がさ株の株価も影響している。後は週末、月末、期末、年度末と言った要素も絡んでくる。

 しかし損をしてる以上は取り戻すか、もっと稼いで帳消しにするしかない。

 年金の受給資格前に死ぬ事だってある。老後の蓄えを築くのは今だ。


1.4月は売り時を見逃した!


 第一週、SBIでの損益は-2,800円、その他証券会社は合計で-209,537円となっていた。

 円高により株は売られ日経平均株価は大きく下がっていたが、週末1475銘柄が上昇し日経平均株価は18,664.63。私は下がった430銘柄の側となった。

 週末、米国がシリアでの軍事行動を強化、巡航ミサイルによる攻撃を行い、ロシアは米国を批難。日本には9時半ぐらいに情報が伝わり、円高となり11時ぐらいにガクンと値下がりをした。その後、何とか回復をした形と成った。ともかく、トランプ政権が政策遂行能力が無いと露呈して来ている。


 第二週、引き続き円高で日経平均株価は下がった。この月は軍事的緊張状態が警戒感の要因となった。

 北は平常運転の恫喝だったが、米国が空母打撃群を北上させ、中共軍は国境に兵力を集結。他にもアフガニスタンを空爆したり地政学的リスクが大きく反映された。ただし北がミサイルを撃つぞと言ってるのに円高に成るのは地政学的リスクを考えると逆の反応過ぎる。本当なら円も株も売られるからだ。

 含み損の多さから一部損切りを行ったが已然として含み損は大きくSBIが-4800、各社合計-203,893で、宜しくない週だった。

 世間では週末の日経平均株価は18,335.63と上昇しているが、1559銘柄が下がっている。


 第三週、北朝鮮のミサイル発射失敗が報道され、軍事的脅威の買い被りが目立つ中で、ダウは上昇、円安傾向に成っていた。持ち株はほとんど低下しており、新たに幾つかの銘柄を購入した。SBIでの持ち株は以前として含み損の状態で、ナンピン買いをするべきか悩み所だ。


 基本的に売買益が目的で配当はそこまで期待をしていない。デイトレードは理想だが、売れなければ持ち続ける事に成る。結果としてスイングトレードとなっているだろう。


 そんな事を考えてる内に、17日の火曜日となった。月曜日にSMBCで186.99で1000株買ったスパークスを191で売却。さらに高知銀行を127,890で1000株、プロスペクトを71,890で1000株購入。

 20日木曜日、SBIで不二サッシをナンピン買いすることにした。102.75で200株購入。これで合計400株、取得平均は100となった。SMBCでもプロスペクトを70.89で1000株買い増しし、合計2000株、取得平均は71.39となった。

 しかし買った株はほとんど下がり続け、SBIは-3700の含み損、各社合計-155,343となった。

 週末の日経平均株価は、為替円安、ダウ平均株価上昇によって買い戻しが行われ18620.75と上昇していた。


 4月最後となる第四週は日銀の金融政策会合の結果発表や月末の統計発表や3月期決算発表等もある。ゴールデンウィークが待ち受けているのも大きい要素と言える。

 そして始まった週明けは円安、日経平均株価上昇と明るいスタートとなった。

 この日、後場が終わったら不二サッシの17年3月期連結純利益予想が上方修正され翌日の株価上昇は予想出来た。翌25日、がんがん上がって110円を超え111円が抵抗線なのか揉み合いをしていた。成り行きでは高値を掴めない考え、指値にした。結果、時期を逸して株価が下がる中、終値が102円で、所得単価100円対して+800円程度と成った。森組の方は-1300、SBI全体として-500円である。

 26日も日経平均株価は上昇、不二サッシは前日より下がり101円、森組は上がり173円で終わった。SBI全体の損益は-500円のまま。


 金利が下がると株価は上がる。しかし銀行や郵政株は下がる。

 円安は日本株が売れるから株価は上がる。円高に成ると輸出企業だけではなく、日本株が売られる。

 それ以外に週末、月末、連休前は利益確定で売られて株価は下がる。28日、日経平均株価は19,196.74で前日より-55.13と連日続落の平常運転だ。

 4月、SBIの含み損は-500で若干、減った。各証券会社の合計は-89,743、譲渡損益は-43,746。

 ゴールデンウィーク明けに株価が下がらない事を期待するだけだった。



2.5月も落差が激しい


 第一週、と言っても1、2の二日間しか日本の証券取引所は稼働していない。海外ではFOMCの結果発表、雇用統計もあるので気になる所だ。

 5月1日月曜日、日経平均株価は19,310.52で113.78円上がった。SBIでは-700円と含み損は増えたが、各証券会社合計は-81,885と含み損がやや減少し悪くない。譲渡損益はヤマシナが売れて少し減っている。


 第二週、ゴールデンウィーク中は、米国が鉄鋼製品の炭素合金鋼に対して不当廉売の関税を上げると言った発表が出されていた。ダウは上がり、為替も円安動いていたこの流れが逆風に成るのかドキドキする。

 連休明けの月曜日、日経平均株価は大きく値上がりを見せた。SBIでは-200円、各証券会社合計は-37,053と含み損が大きく減った。幸先の良い始まりだが、連休明けの流れがまだ読めないので買いはしなかった。

 翌日以降も円安の影響で買い優勢となっていた。この状況で下がるのは、元から経営状況が悪い物だろうか?

 含み損は大きく減少しており、プラス転じてる持ち株もあった。

 こうも株価が上がってると、逆に不安に成る。今が天井では無いかと。お陰で、逆に買う勇気が出ない。

 ここまでの教訓は最低、1000株~2000株で買っていた方が手数料負けはしないと言う物だ。低位株なら1円でも上がる。それ以上ならもっと上がるからだ。このエッセイの目標である予算10万の運用の場合、1000株だと100円の低位株になってしまう。

 金曜日は例によって下がった。今回はやや円高による日本株の売りだそうで、日経平均株価は19,883.9で前日に比べて77.65円下がった。SBIでは-1,200円、各証券会社合計は-34,983と含み損はそれなりに減っている。譲渡損益はプロスペクト売れて-34,916に少し減った。まぁまぁかなと思えた。

 来週は日経平均株価は下げから反発の2万円越えが意識される。しかし米国のダウは続落している。金融株が下がり、公共事業とITが上がっている。グラフィックボード等を作っているNVIDIAも急上昇していた。米国の市況が日本に影響を与えるので、向こうが不景気なのも困る。

 為替が前日の113.6より円高なら来週の月曜日の定番、売りから始まると予想して買いから行ってみる事にした。


 第三週、固定資産税、自動車税、車検と言った支出が多い今日この頃、ダウの下落、円高によって大きく日経平均株価は下がる事と成った。SMBCではこの下がり時に反発を期待して幾つか購入した。SBIでは予算の限りがあるので下がってる警戒感から様子見をした。

 週間を通してみると、主に米国トランプ大統領とロシアの関係をゲスな勘繰りで捜査をする反トランプ陣営によって世界は混乱させられた訳だ。FBIの捜査に圧力をかけた疑惑でニクソン大統領のウォーターゲート事件に因んでロシアゲート事件と呼ばれている。

 週末、ダウが上がり日経平均株価も19,590.76に上がった。

 SBIでは-2,400、各証券会社合計では-108,063で含み損が増えてしまった。

 週末のダウは安値からの反発で前日比を越えており、月曜日の日経平均株価は期待したい。

 来週は反発を期待してSBIでナンピンを行い取得平均を下げる予定だが、マイナスの要因としては為替の円高が足を引っ張るかもしれない。


 第四週、21日に北朝鮮がSLBM改良のIRBM、北極星2型を発射。EEZの外に落着した。これでせっかくダウが上がっていたのに円高の危機が到来するかと思ったが、市場に大きな変化は無く、そろそろ底値かと思いSBIではナンピンをして不二サッシが合計700株と成った。

 そして火曜日、イギリスでの爆発事件で為替が円高に変わり、日経平均株価は反落した。

 水曜日、日経平均株価反発し19,742.78で129.70も上がっており、SBIで101円の指値で売りに出していた不二サッシを約定した。これまでの投資に対して評価損益は-1,100で、保有資産は10万円を越えて12円増えている。

 現状、森組の含み損が重荷と成っているので、取得平均を下げて少しでも利益を上げるべくナンピンを計画する。

 24日夜、日経平均株価はFOMCで何を話すのか議事の中身に世界は注目している。米国の中古住宅販売件数あんまりどうでも良い。

 週末の日経平均株価は1538銘柄が下がり19,686.84で126.29円下がっている。為替が円高で、SBIでは-700、各証券会社合計では-82,077円で前日より含み損が増えてしまったが、先週末よりはやや減っている。上がってるのは任天堂、ソフトバンク、エムアップ、JT、ソニーで、材料で上がっている。


 第五週、予定としてはここまでに持株処分して10万円プラスの金額を運用資金として用意する。可能であれば5月から取引開始の計画だった。現状は森組の含み損が残っているので売れず、売った場合は儲け分が消えてしまう。先ずは10万円の回復が目的と成った。

 問題は先週末にダウが21,080.28で2.67下がっている事だ。日本株が売られ円高が更に進むかもしれない。

 週明けはニューヨーク、ロンドン、中共、台湾の市場が休みなので売買代金がそれほど上がるとは思えない。

 29日、北朝鮮が再度、ミサイルを発射。今度はEEZに落着した。週間北朝鮮ミサイルと言った感じだろうか。米国はカール・ビンソン、ロナルド・レーガンに加えてニミッツを派遣するが完全に張り子の虎で舐められている。

 日経平均株価は下がっているのでこれは買いだと思ったが、欲しい株は中々下がってくれない状態だった。銀行株と石油株が下がっているので銀行株を買ってみたが、含み損が倍増してしまった。

 30日火曜日、為替は円高で日経平均株価は続落19,677.85で-4.72下がっている。この日も売買代金上位は任天堂とソフトバンクが占めている。

 この日はSBIで大黒屋を指値70で1000購入した。取得平均は71、前日までは75まで行っていたので期待したのだが、69に下がってしまった。

 5月最終日、1282銘柄が下がり、622銘柄が上がり日経平均株価は19,650.57で続落している。JR九州は引けでドカンと上がっていた。ソフトバンクも9000円をギリギリキープしていて面白い。



3.ここまでの所感

 全般的に利益確定、損切りのタイミングで欲が出た。これは学習して利益確定は指値で手数料にプラス数円の値上がりで確実に確保する事にした。損切りは難しい。

 同じ銘柄を繰り返し売買すれば値動きの幅やタイミングが分かってくる、かもしれない。

 ローソク足でおおよその方向性は見れるが、十字足が続くと方向性が読めない。

 北朝鮮のミサイルよりISの自爆テロの方が世界を混乱させた。地域別売買では、米国やアジアより欧州の投資が遥かに大きいので影響は大きい。


 2017年5月31日現在、SBIにおける資産は以下の通り。

 現金残高(買付余力) 12,763円

 株式 86,600円

 内訳

  1853森組 保有株数100 取得単価182円 現在値176 評価額-600円

  6993大黒屋 保有株数1000 取得単価71円 現在値69 評価額-2000円

 計 99,363円


 -2600円の含み損となった。若干ではあるが10万円を越えてプラスの稼ぎを出していたらしい。

 なお各証券会社損益は合計-96,579円で、先月より含み損が増えている。


4.6月は売ったり買ったり


 第一週、世界でテロが多発していても欧米が被害を受けなければ市場は影響も受けない。

 6月1日、日経平均株価は前日に比べて19,869.03で209.46上昇して終わった。SBIでの損益は-1600で前日より減っている。2日はダウの記録更新や円安の影響もあって、日経平均株価は遂に2万円を越えて20,177.28の+317.25を記録していた。個人的には含み損が多くて、そこまで劇的な回復はしなかった。

 第1週は木、金の二日間しか無かった。SBIでは-2700円と含み損は増えたが、各証券会社合計は-59,079と含み損が前日より更に減少し悪くない。下がりまくっていた銀行株が少し戻ったのも大きい。

 問題は週明けでどう動くかだ。


 第二週、イギリスで再度テロが発生した。月曜日ば円高嫌気から売りで、日経平均株価は下がった。

 個人的にはそれほど良くもないが、悪くもない日だった。プラスになってる株もあるが、マイナスになってる株もあって微妙だった。火曜日、ドル売りやダウの下落も影響し円高は進み、日経平均株価も続落した。

 今週は8日にコミー前FBI長官の証言やイギリスの選挙、欧州中央銀行の理事会があるので買い控えと売りによる利益確定があったのも大き影響している。なので大人しく月曜日に利益確定しておけば2万は稼げたと反省している。また下がった時は色々な銘柄を買える機会なので、余裕を残しておくべきだ。金曜日には欧米の動きが影響されるだろう。

 水曜日の日経平均株価は前日より一応プラスの4円高い19,984.62で1150銘柄が上がり、693銘柄が下がった。2万円回復にはいかなかった。下げ渋った形で、売り方が買い戻したが全体を変える所では無かった。売買代金上位は例によって任天堂とソフトバンクが占めている。

 木曜日には北朝鮮がミサイルを発射、どうやら週1でテロか北朝鮮が暴れるのでその辺りによる日経平均株価の下落を想定して、余裕資産を残しておくべきだと思う。

 週末、休みで張り付いていたが、始まる前の気配値に釣られて指値をして放置してると、予想より安く買い叩かれたり、高くて売れなかったりする。

 日経平均株価は反発し20,013.26で104円高となったが、私は前場で株価が下がるかと利益確定を焦って、岡三証券で売却益6万少ししか稼げなかった。あと3万ぐらいは行けたのに中々、売り時が難しい。SBIは含み損が-2100でやや減った。903銘柄が上がり、982銘柄が下がって、133銘柄が変わらず。下げの方が多く、大型銘柄が上がった感じで、例によって任天堂とソフトバンクが売買代金上位を占めており、ソフトバンクはロボットの企業買収したりで含み資産拡大で655円、任天堂は840円上がっている。この他に9983のファーストリテイが770円上がっているのも大きい。

 富士フィルムが-166の3,964円なので200株ぐらい買っても良いかなと思う。問題は月曜日に株価が下がるかどうかだ。

 イギリスは選挙の結果、ポンドドルでポンド安になっており、ダウが上がっている。一方でNASDAQは下落して取引を終えた。ハイテク、IT関連が売られ銀行株が変われたらしい。と言う事は、月曜日にNASDAQ関連銘柄が売買され日経平均株価下落が考えられる。

 後は、テロとか北朝鮮のミサイル発射、地政学的リスクを期待している。戦争や事件のマイナス要因で儲かると言う事を理解した。

 13~14日で米国連邦公開市場委員会(FOMC)があって、米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長が利上げ発言をすると、銀行株は上がるだろう。寝かせた銀行株が上がると良いと思う。


 第三週、今週は月曜日の株価下落を想定して反発狙いの逆張りでソフトバンクを買ってみようと思う。8800が理想だ。(実際には月末に買う事となった)

 値下がりを期待していたら月曜、NASDAQの下がった業種が下がり、上がった業種が上がった。

 ソフトバンク、任天堂は勢いが削がれ下がっており、日経平均株価は19,908.58のマイナス104.68で大型株が値下がりを見せた。この日のNASDAQ、ダウは下落し為替も110.3から109.9の円高に移りつつあった。

 政治的にはトランプ大統領関連が騒がしい。FOMCの後で更に株価が下がるなら買い時だろうと思う。

 翌日もNASDAQ、ダウが続落し、FOMCの買い控えで日経平均株価も続落した。

 利上げをするとドル高になり円安となり日本株が外国投資家に売れる。輸出株は上がり、輸入品は値上がりする。利上げ延期だと円高に成ると考えられる。

 13日もNASDAQとダウが下がれば日経平均株価は影響を受けるので、前場は様子見をしたい。だから買うなら14日後場だろう。日経平均株価は平均ではあるが、全体を表してはいない。ITの大型株が続落し、FOMC待ちで内需関連が上がった。建設、金融銘柄は手堅い。

 などと考えた14日、NASDAQもダウも上がっていて円安の110円になっていた。日経平均株価が凄まじく上昇し、含み損がどんどん減っていく。

 妙な事に、大黒屋気配値が80だったのにSBIで74の指値で注文していた物が約定していなかった。価格訂正をして成行にすると80で約定した。手数料139と課税額11を引かれた79,850で8000程の儲けで、やっとSBIが予算10万から越えたプラスとなった。高値では90円まで上がっており勿体なかった。

 日経平均株価はソフトバンクの影響をもろに受けている。FOMCが終わると円高に成るパターンなので、このままだと8900まで下がると警戒される。


 第四週、ソフトバンクの買い時は先週末だったらしく、9217に上がった。(この後、上がったとも言えない微妙な値動きを月末までしていた)

 週明けに再び大黒屋を85で1000購入した。最近の動きを見ると上がりそうだと思ったからだ。しかし月曜日はイギリスで、火曜日はフランスでテロが起きた。その影響は少なかったが、大黒屋の株価は週末77円で-8000の含み損となってしまった。翌週には反発して徐々に上がったが、この時は失敗したと後悔していた。なのでこの週はやる気がなくなった。

 週末、ぼちぼち2016年4月31日から2017年3月31日までの期末配当金領収証が各社から送られて来た。配当金額から所得税15.315%、住民税5%引かれて支払金額は微々たる物だが、それでも合計したらそれなりの金額にはなる。無駄使いは控えて貯めようと思う。


 第五週、29日、SBIで大黒屋を指値87にしていたら売れていた。85で1000買ったら77まで下がったので、失敗したと思ったが、また上がってくれたので助かった。手数料150円引かれて1850円プラスになった。

 ちなみにSMBCの方でも大黒屋を買っていて2100株を91円で売却したが、この日の終値は94円だったから、どこまで我慢すれば良いのか見極めが難しいと感じた。

 この他、ソフトバンクの値下がりを8800まで我慢するつもりだったが30日に岡三証券で成行の9063円で買った。結果として終値は9097円で、PTSやADRも上がっていた。ただソフトバンクはダウやNASDAQ、為替の影響をモロに受けるので油断出来ない。


 2017年6月30日現在、SBIにおける資産は以下の通り。

 現金残高(買付余力) 93,141円

 株式 17,900円

 内訳

  1853森組 保有株数100 取得単価182円 現在値179 評価額-300円

 計 111,041円


 -300円の含み損が残っている。森組をナンピンするか迷ったが、週明けの値動きを見る事にした。

 なお各証券会社損益は合計-116,716円で、先月より含み損が増えている。持ってる銀行株の値下がりが影響していた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ