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四十話 理不尽――後編――


「この街を作ったのは、他でもない――――英騎だ」


「……?」


 ”英騎”その言葉に少しばかり思考が停止する。先ほど親分宅で英騎に着いて聞かれたばかりなのだ。その記憶は鮮明に新しい。

 「英騎が街を作った」そう言われて真っ先に浮かんだのは、農具を持って畑を耕す芽衣子の姿。いやいや、そんなわけはない。

 英騎って奴はテロリストなんだろ? まるで逆だ。テロリストは”壊す”側の人間で、断じて”作る”人間ではない。

 しかもここは帝国の首都、帝都。最終的にここを壊そうとしている人間が、なんだってこの貧民区を――――


「お前、さっき親分に英騎の事聞かれてたろ?」


「はぁ……」


「なんでか、わかるか?」


「ん……えっと、親分はヤクザだから……」


『あ、わかった。”身内に手を出した”から?』


「せーかい。英騎は親分のタブーにも触れた」


「親分も独自に追ってるのさ。英騎をな」


 それは、意外な答えだった。裏社会と言う意味でヤクザとテロリストは互いに協力しあう間柄だと思っていた。

 テロリストはヤクザを利用して武器や情報を貰ったり、逆にヤクザはテロリストを利用して都合の悪い敵組織に攻撃を仕掛ける等……そんな感じでWINWINの関係だとばかりてっきり。

 しかし数あるテロリストの中でもさらに、英騎は特別な存在のようだ。国そのものに喧嘩を売り、各地で好き放題したあげく軍に追われ、さらに同じ穴のムジナのヤクザにまで追われているとは。 

 身内に手を出した。それはきっとそっくりそのままの意味なんだろうな。ぶん殴ったとかハゲさしたとかそんな程度の話ではなく、まさに”テロに巻き込んだ”と言う意味で。


「親分だけじゃねえ。親分とは別組織のマフィア、ギャング、愚連隊、その他もろもろの組織」


「さらにそこでうつむいてる汚いじーさんも、さっき俺らを睨んできた三人組も、どこかからこそこそと見てるであろう連中も」


「みんなだ。ここに住む”全員”が英騎と関係がある。ここの住人は皆そんな連中さ」


『どゆ事? ここの連中はみんな元テロリストとか、そういう事でっか?』


「惜しいな。ちょっと視点を変えようか」


『ん……みんなテロと関係がある……? なんのこっちゃ?』


「ハハ、機械にはちぃーっとばかりわかりにくい話かもな」


『はぁ……』


「いいか、ここの連中はな」


「……」



「――――みんな英騎に故郷を滅ぼされた。この地区の住人はみな、その生き残りさ」



『な――――ッ!』



(……)


 薄々、感づいてはいた。親分が英騎の名を出した時、何をどうやって得たのかは知らないが僕の経緯を事細かに知っていた。

 行政側にスパイでも紛れ込ませているのか、議員に息のかかった奴がいるのか……まぁ大体そんな感じだろう。

 問題はイチ組織のトップが、突然やってきたただの少年の事を、その組織力を使い詳細まで調べ上げた”行為”自体にある。

 王様や賢者達と一緒だ。ヤクザのトップがそこまでする理由。それは親分にとって重大な事であり、些細な事でも見逃したくない程に、切羽詰った理由があったから――――


「あのガキもな……あいつも元々は別の村の出身だったんだ」


「”サイの村”っつってな。帝都から遠く離れた田舎町さ」


「田舎……」


「そ、田舎。山の中にポツンとある小さな小さな集落地」


『行った事あるんでっか?』


「何回かあるよ。役場の視察でな」


「帝都とは比べものにならねー程なんもねえ村だけどよ、そこは珍しい樹木が群生するっつんで主に林業が盛んだった」


「村の住人はそこで毎日、木を伐採して過ごしてた。なんもねえけど、穏やかでのどかな村さ」


「だが……村はある日突然、地図から消える事になる」


「なんでかは……言わなくてもわかるよな?」


「……」


 あの手癖の悪いガキ。反省の色もロクに見せずムカツク事ばかり言ってくるガキの顔面を何度殴ってやろうと思った事か。

 今思い出してもムカッ腹の立つガキの蔑んだ顔が、何故だろう。誰かに向けて必死に何かを伝えているように思えてきた。

 何かとはつまり、ガキの生い立ち。ああやって誰かの記憶に残る事で、証明していたのだろうか――――自分はまだ”生きている”と言う事を


「幸運にも生き残る事ができたガキは、生まれ育った村を後にして帝都へと旅立つ決意をする」


「当時は開発区の開発計画がスタートしたばかりで、住人の入居を募集してたんだ。その辺はある意味ラッキーだったわけだな」


『運のええお子様やな……』


「しかしサイの村は帝都からかなり距離がある村。無論道中魔物も出る」


「険しい自然もあれば草木一本生えない不毛の地帯もある。危険な生き物がわんさか出る場所もある」


「ただのガキがそんな膨大な距離を、しかも何の蓄えもなく”自力で”たどり着くなんてできるわけがねえ」


「そこでガキは考えた。自分が無事帝都にたどり着くにはどうすればいいのか」


「行きついた答えが……自力が無理なら”他人の力”を借りればいいって事」


「それが――――」


(盗み……)


 ガキはその後、帝都への道中がてら見かけた旅人や行商から発見次第片っ端から”盗み”倒したそうだ。

 旅人の寝床や行商の馬車、夜の民家など。目に映る物を片っ端からその手に取った。それらは全て”自分が生き残る為”に

 途中見つかって追いかけ回された事もあったろう。捕まってキツイおしおきをされた事もあったろう。それでも生きているのは、その時のガキが強く願っていたからだ。


「生きたかった……」


「……ガキはそうして死にもの狂い旅を続けて、その甲斐あってかなり近い所まで来てたんだが……体力の限界だったんだろうな」


「案の定、後もう少しって所でぶっ倒れてた。巡回中の兵に偶然発見されたのは、本当に幸運だったさ」


「そっこー帝都病院へと連れ込んで、そこで身元がサイの村の生き残りって判明したんだが……今度は戸籍関係で一悶着があってな」


「分類上は”難民”に当たる。正式な帝都民じゃねえから、住居転入、行政サービスその他もろもろは受けられねえ」


「そこで身寄りがねえならって親分が出てきて、んで引き取られて……まぁ、何とかかんとかここに住めてるってわけ」


『あの悪ガキにそんな経緯が……』


「なんべん言っても直らねーのは……そうしなきゃ死ぬ状況にあったからだ」


「体に刻まれてるんだ。俺らが、腹減ったらメシ食いに行くのと同じように……な」


 この話を聞いて一つ思い出した事がある。海外では僕より年下の子供が銃を持たされ、観光客に銃を突きつけ金品を奪う。そんなドキュメンタリー番組をいつか見た事を。

 強盗少年はその後、通報により駆けつけた警察官に警棒で殴られ続け、”強制的”に大人しくさせられてから更生施設へと連行されていく。そして数年後、そこには立派に更生した少年の姿が……そんなオチだった。

 警官が少年をボコボコにしたのは、相手が銃を持っていたから。のん気に説得などしていては、逆に警官がやられてしまう。

 それに少年は常に銃を手放せなかった。何故なら、敵は警官”だけ”ではなかった。自分が他人から物を奪うように、自分もまた奪われる立場にいたから――――

 そんな命の駆け引きを毎日繰り返すのが、スラム街の住人と言う物だ。


「ここのみんなも似たようなもんさ。故郷を焼き払われた。住処を奪い取られた」


「身寄りを……失わさせられた」


 だがそんな過酷な生活を強いられるスラム街の住人にも、一つだけ共通点がある。そんな毎日が命の危機に晒される日々。そんな日々を誰も”好き好んで”送ってはいないと言う事を。

 命の危険なぞないに越したことはないに決まっている。わざわざ危険な目に合わずとも、衣食住が確保されてればそれでいイイに決まっている。

 彼らは……”そうならざるを得なかった”のだ。自分の支えとなる物を突如奪われ、その身を引力の引く方向に――――倒れざるを、えなかった。


『英騎……なんちゅうやっちゃ』

 

「てことはあの親分さんも……」


「ああ。ま、親分はそこの所話したがらねえから、詳しい事はよくわかんねえけど」


「……」


 余談ではあるが、開発区の入居者募集と重なって幸運にも帝都へ住む事が許されたここの住人は、まさに不幸中の幸いと言った所か。

 若様の口ぶりからここへとたどり着けたのは、ほんの一握りの”運”に恵まれた人々。英騎の侵略により落とした命の数は、まだまだこんな程度ではすまないだろうから――――


「帝都側も思わぬ難民の急増にえらく頭を抱えたんだわ。確かに、都を拡大して人材を集めるのが当初の目的だったが」


『でも実際に集まったのは……』


「だから、当時の帝国議会でも問題になった。ここへたどり着いた難民の処遇についてだ」


「難民はあっという間に増殖した。叩けば舞い散るなんとやら。次から次へと、当初計画してた開発区入居者の募集人数を軽くオーバーしてな」


 そして開発区の進行状況は大きく軌道修正して行く事になる。途上中の開発区に傭兵時代の山賊達が住んでいたと言っていたが……どうりで、元帝都民の癖に現状を何も知らないと思った。

 開発は、一時中断せねばならなかったのだ。一時的な”難民保護キャンプ”として。


「学位も富も身分もねえ、しまいに肉体と精神に多大なダメージを追った人間。そんなのをいくらかき集めたって、なんの意味もないだろうって意見が多数出た」


『う、う~ん。その意見もわからんでもないけど……』


「でもよぉ……そおじゃねえっつんだよなぁ?」


「……」


「民ってそんな、能力とか、値とかで図るもんじゃねえ。そう思わねえか?」


「愛国心って奴ですか……」


「国が国として成り立ってるのは民が国を支えてるからだ」


「民が国を支える。だから国も民を守らければいけない」


「一心同体なんだ。民も、国も」


(一心同体……)


「故に民をないがしろにする国は国に非ず。ましてや歴史の長い帝国なら尚更な」


「だから……国はそんな民の献身に答えないといけない。それが帝国の”やるべき事”」


 いつの間にか、若様の顔からお気楽な表情が消え去っていた。その目つきはまさに真剣そのもの。さっき言ってた”やるべき事”とはそういう意味だったのか。

 自分の言葉に酔いしれているのか、責任から来る発言かは知らないが……語っているうちに熱が入ったのだろう。いつしか話題は、若様個人が持つ”国政観”へと移行して行った――――


「確かに、行政上の問題はあるんだ。難民として区分されている以上、戸籍上はここの連中は正式な帝都民とは言えない」


『大体そう言うのって戦争で逃げてきた人らやもんなぁ』


「じゃあさ、お前らが同じ境遇だったとして」


「正式な民じゃないからお前ら全員どっか行け。って言われて、お前はそんな国に尽くしたいか?」


(ないな)


「民は皆持ってるんだ。身分の差に関係なく」


「何を?」


「”生きる権利”さ」


(生きる……)


 犯罪だらけで帝都にとってマイナスでしかないこの貧民区。にもかかわらず、こうして今現在も現存できているのはこの貧民達にとっての理解者がいたからに他ならない。

 その理解者は、”無くす”と言う多数派意見にただ一人立ち向かい、自身の権力を用いて食いとめている。そのおかげで彼らは外に放り出されず、住むべき場所が確保できていると言う訳か。

 なるほどな、そりゃ特別扱いもされると言う物だ……この地区の住人は、そんな恩人に敬意を称してこう呼ぶ――――若”様”と


「俺は見捨てない。民に生きる意思がある限り、生きたいと願う心がある限り」


「生きる”場所”を与えてやるのが、国の務め……民の生を支えるのが、国のやるべき事……」


「この地に生きる限り、一人たりとも例外はいねえ。例え帝都が汚い貧民の吹き溜まりになろうとも、どんな手を使ってでも……」


「――――って、思うわけ」


 この男、ふらふらと遊び回っているようでその実は誰よりも国を憂いていた。自分の考えが以下に視野の狭い発案だったか思い知らされる。

 僕はこの地域一帯の事しか考えてなかった。国の中の一つの街の一つの地域。それはまさしく「治安が悪いなら無くせばいい」と言う、極論に次ぐ極論。それは民を、あくまでデータの上でしか見ていなかったと言う事だ。

 しかしこいつは違う。こいつの目はもっと広い視点を捕えている。若様の見据えている物。それは大きく広がる”国全体”の事であった。

……やはり僕は、政治家にはなれそうにない。なるつもりなど毛頭ないが、ここまで考えが広がる事はまぁまずないだろう。

 学者やスポーツ選手のように、訓練すればなれる類の物じゃない。いくら勉強しても、いくら鍛えても。人を思いやる”心”は努力で身に着く物じゃないから――――


「っと……ちょっと、しめっぽい話になっちゃったかな?」


『とんでもおまへん若はん! 立派! めっちゃ立派!』


『こっちの政治家にも御高説聞かせてやりたいくらいやわ。な!?』


「う、うん……」


「なんだぁ? お前ん所のはそんなにひどいんか?」


「ひどいって言うか……なんていうか……」


 残念ながらこっちでも政治家と言う物はロクなイメージがない。汚職、賄賂、不正献金。ついこないだも税金で旅行三昧を繰り返し、号泣会見を開くハメになった議員がいたくらいだ。

 そりゃ中にはちゃんとした政治家もいるだろうが、残念ながらその姿をこちらから見る事は叶わない。マスコミが連日報道する政治家の話題。それはほぼ九割が、著しくイメージの下がるとてもとても”悪い”ニュースだからだ。


『こっちでは国会をテレビでも見れますけどな、やってる事はしょうもない揚げ足取りと足の引っ張り合いや』


「字の書き間違いとかで新聞に一面を飾ったり」


『一つの法案を通すのに何年もかかる。それは手柄を取られとうないから』


「マニフェストは大抵口だけで終わるな」


『そーそー、なんでもいいから首相にはとにかくケチつけろってなもんですわ』


「え~なにそれ? そんなんで国が成り立つんかぁ?」


『と思うやろ? ところがどっこい』


「世界でもトップクラスの国力なのよな、これが」


「……異界すげぇ~」


 マスコミが連日報道する政治家の不正。地方議員から首相まで、分け隔てなくあれやこれやと叩きまくる。暴君。無能。独裁者等々、思いつく限りの比喩表現を駆使し、まるでこいつに任せておくと国が崩壊すると言った口調で。

……の、割には、そのいつクーデターが起きてもおかしくない程悪く言われている国が、他国をして”経済大国”と言わしめるあの島国は我が故郷ながら本当に不思議な国だ。

 ぶっちぎりで優秀すぎるのか、単にのほほんと平和ボケしているだけのか……たった一人でいい。国と民について深く考えてくれる、若様のような人がこっちにもいれば……もしかしたら変えてくれるかもしれない。

 あの退屈と無意味に満ちた、ボーッとする事以外何もすることがない”義務教育”って奴を。


『まぁなんか、利権関係とかややこいんちゃう?』


「ほら、褒めるより悪口言った方がなんか興味沸くじゃん?」


「あー……なんかわかるような……」


 この国の政治家がそう言う目に合っていないのは、悪口を肩代わりしてくれる奴がいるからだ。英騎……町村を片っ端から焼き払い、老若男女無差別に襲いかかる危険極まりない、民にとっての共通の危機がいるのだ。

 英騎が貧民区を作った――――それはそっくりそのままの意味であった。若様の言う通り、自国の難民を放置しておくにもいかない

 そうして一人ずつ貧民と呼ばれる人種を作り、そして送る……曲がりなりにもスラム街。スラムはスラムの政治で守られている。犯罪だらけでどうしようもない連中の悪の巣窟だが、外に放り出されるよりかはまぁましか。

 言ってもここは街。不法だが住居もあり衣食も確保されている。外にはそれすらないどころか魔物や魔霊生物。さらにはそれらより危険なテロリストが、まだ存在しているから……


「……」


『お?』


 地面にへたり込んでうなだれている老人の、足元にある汚い缶。そこに小銭を一枚入れておいた。

 小銭はチャリンと音を立て、そしてすぐに収まった。この行為は彼らに同情したからではない。ただ彼らに今後”幸”が訪れるようにと言う気持ちを、小銭で表しただけだ。

 その証拠に今僕の入れた小銭を、老人はきっと使う事なく大事に取ってくれるだろう。何故ならあの小銭は、ここでは何の価値もない”異界”の金だから。


「あ……りが……と……」


「どういたしまして」


『物乞いか……まぁ、あの若はんがおるなら飢え死にするって事はないやろうけど』


「オーイなにやってんだー! いくぞー!」


「はーい」


 これでようやくこの悪の巣窟から脱出できる。ほんととんだ目にあった……被害者は僕の方なのに、身内に手をなんだかんだと言って自分ルールを強要され、渋々了承したら実はその件は全然関係なかったときた。

 もしかしたら、僕をここにおびき寄せる罠だったのでは? とすら思えてきた。この一件は実は陰謀であのガキに僕をここに誘導するよう仕向けたと、あの親分さんならやりそうだ。

 相手がヤじゃなけりゃ好き放題に文句を言ってたんだが……ほんと、とんだ目にあった――――”お互いに”


『あ、またあの三人組』


「目合すなよ」


「……」


 僕がイヤイヤながら無理矢理連れてこられたように、彼らもまた強制的にここへ来らざるを得なかった。

 何もかもを焼き払われ、ここしか居場所がいなかった。貧民と呼ばれここで犯罪に塗れた生活を送るよう、無理矢理そうさせられた。

 あのガン見してくる三人組の視線の意味が、今ならわかる。彼らと僕らは違う。それは貧民と平民の違い。きっと彼らには僕ら一行が眩しく見えるのだろう。その視線はまさに――――


(羨望……)


「なんか言ったか?」


「いえ、何も」


 僕のように突如奪われ、そして無理矢理連れてこられた者。この一連の流れを人はこう呼ぶ。



――――理不尽。と




                            つづく


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