表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
89/255

ビースト・プレデター

間の89


監督ベンジャミン・クーパー

脚本ケネス・L・プロビンスJr

CASTマット・オニール/クリスティン・ローレン/レジー・バニスター/グレゴリー・ポール・スミス/ジェフ・ライアン/モンティ・ウォール/マヤンク・ベター/ラッセル・リリー/マイク・ゼラー/他

 2011年 アメリカ


 ビースト・プレデター。毛の生えた獣のようなプレデターなのかと。で、宇宙から来た通り魔みたいなの想像しちゃいました。

 ジャケットのストーリーをよく読むと……アレ、コレネタバレ?!


 モンスターが着ぐるみの猿人型。トホホです。


 オープニングは、やたらと音楽がこってて妙な期待を。しかし、本編に入るとモンスター映画の撮影中。主人公はこのモンスター映画のモンスターデザインスタッフ。モンスター役も自分でやるいかにもなB級映画を作ってる。

 なんだか、情緒不安な彼は監督とケンカしたりでうまくやれてない。


 スタッフの中の彼女は心配して、彼に催眠療法師を紹介。

 が、催眠療法中に発作をおこしてしまった彼の頭の中でトラウマと危ない能力がよみがえって、彼の故郷で事件が起きる。


 故郷の母の死で帰郷した彼を待ってたのは……。


 主人公がモンスター化したのかのように中途半端に展開し。

 彼にはアリバイがあるのに強引に犯人は主人公だと決めつける保安官。

 やがてモンスターの正体もわかるが……。


 とってもB級な映画なのでか、わざとなのかモンスターが着ぐるみの類人猿。トホホな出来で大昔のモノクロモンスター映画みたいです。

 話しはシリアスですから笑わせてるわけではありません。

 この映画の監督が昔のモンスター映画が好きなのか? 演出がやたらと、あざとい。

 窓際横切ったり。居ないと思ったら現れたり。トイレが泥で汚れるのは意味不明。


 ただの通り魔モンスター映画にしたくなかったらしく脚本をこってみました的トコあるが……。

 この映画をモノクロにして、1960年代の映画ですと出してもわからないかも。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ