スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団
間の84
監督エドガー・ライト
脚本マイケル・バコール/エドガー・ライト
CASTマイケル・セラ/メアリー・エリザベス・ウィンステッド/キーラン・カルキン/クリス・エヴァンス/アナ・ケンドリック/アリソン・ビル/ブランドン・ラウス/エレン・ウォン/斉藤慶太/斉藤祥太/|他
2010年 カナダ/アメリカ/日本/イギリス
原作は海外のコミック。
ソレを実写化した作品で予算的にはA級と言ってもいい映画なんだけど、そのマニアックな内容とノンスターで。マニアには知られた映画なんだろうけど。一般的にはどうなな。知ってます?
タイトルにあるように主人公はスコット・ピルグリム22歳無職の彼はアマチュアバンドのベーシスト。
ある日アジア系のJkの彼女をゲットし自慢。
しかし、夢で見た女性が気になり忘れられない主人公は、現実世界でその女性と遭遇してしまった。彼は彼女に夢中になるが、付き合いたいのなら元カレと戦えっと、Jkの彼女と別れた主人公は夢の彼女と付き合うために多種な格闘対決を……。
なんだかなぁ~見終わった後、思ったけど夢の中の女性より、Jkのアジア系の彼女の方が絶対良いと思ったけどなぁ〜。主人公は白人だからか、夢の中の女をとることに。
クライマックスでは、一途なJkは、中国剣法で主人公に加勢までしてくれるちょっと前田敦子似のカワイイ娘。
なんで彼女フルのかねぇ。
アクション・シーンも悪くない。
元カレの中に女性までいる。
夢の中の女は、恋愛に男女の垣根はもたない。
彼女の趣味は、しかたがないと思うが、見ててやはりイイとは思えない夢の中の女。
主人公が好きなんだからしょうがない。
私個人の感想なので、他に観た人はどう思うか……。
それなりにゲームネタとかあり楽しめた一作。
戦うと言ってもクンフー合戦じゃありません。そこは見てのお楽しみ。




