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ダドリーの大冒険

間の80


監督・脚本・製作総指揮ヒュー・ウィルソン

CASTブレンダン・フレイザー/サラ・ジェシカ・パーカー/アルフレッド・モリーナ/エリック・アイドル/ロバート・ブロスキー/アレックス・ロッコ/他

 1999年 アメリカ


 ちびまる子風キャラのバカ映画と思えばお子様向けコメディでした。

 スターの皆さんも真面目にバカキャラを演じてますわ。

 はじめのアニメ童話なんか、もろ子ども向けのバカさ。


 子どもの頃に仲良し? の三人は夢を語り合う。

 主人公の夢はカナダの騎馬警察官(赤い制服が凛々しい)にあこがれてた。

 一方悪友は、悪党が夢。

 二人のガールフレンドはそんな二人を好いていた(この子も頭悪そうだか……)。


 大人になった主人公は夢がない騎馬警察官に。


 そして本当に悪党になった悪友は、大勢の手下(ホントに大勢というギャグがイイ!)どもと銀行強盗を。

 悪党の彼は仲間さえ裏切り、盗んだ金を独り占めし逃亡。


 悪党は、廃坑になった鉱山に金をばらまき偽りのゴールドラッシュをおこし自分の独裁的町を作り、しかもお偉方を抱き込み、かってのガールフレンドをも彼女にし、主人公を騎馬警察官から解雇させる。

 彼は表向き町を繁栄させた実力者。良い人になっていた。


 警察を解雇された主人公は開き直って、悪党の町で悪となり立ち向かう……。


 後半、修行(バカ修行)をした主人公が反撃に出てから面白くなる。

 バイクチェイスのアクション・シーンや。身を隠した先住民部落の民たちと悪党軍団の戦闘シーン。戦車まで出る!


 お子様向けなんで下ネタ無し。


 先住民のダンスシーンは、なかなか魅せる。


 最初のバカキャラ映画でちょっとダメ映画かと、思ったが後半で盛り上げた。

 わたしゃ単純だから、お子様向けギャグで満足。コレでイイのだ。

 

 主人公の修行の師匠になるのが友人のおっさんだ。見てて気がつかなかったが、モンティパイソンのメンバー。エリック・アイドルだった。

 当たり前だが歳とってわからなかった。


 彼が出てたと思うとモンティパイソン的なギャグも異常に多い強盗シーンとか。


 モンティパイソンのメンバーも何人か亡くなってますが、またにアメリカ映画とかに出てるのを見ると嬉しい。

 イギリスのドリフみたいのかな?

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