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79/254

ナッシング・トゥ・ルーズ

間の79


監督・脚本スティーヴ・オーデカーク

CASTマーティン・ローレンス/ティム・ロビンス/ジョン・C・マッギンリー/ジャンカルロ・エスポジート/ケリー・プレストン/他

 1997年 アメリカ


 ジャケットのコピーは。

『笑いと涙の大暴走アクション・コメディ』

 大暴走は大袈裟な気もするが……。


 しかし、マーティン・ローレンス……。黒人俳優は皆似たようなキャラですね。とくに若い俳優は、だいたい同じだから、誰が誰だか。

 背が高いティム・ロビンス。アクション映画はむいてないかな。あ、コレはコメディだからそれでもいいのか。

 ジャケットは、はじめまた白人と黒人の刑事バディ物かと、ではなく逆で二人は犯罪者の方でした。

 白人ティム・ロビンスは、広告会社のエリート社員。

 が、最愛の妻の上司との浮気を目撃してしまったから壊れちゃた。


 スラム街で停めたクルマに強盗が現れ銃を。彼が黒人のマーティン・ローレンス。


 壊れたティムは車内に強盗を乗せたまま暴走。知らず知らずにド田舎まで。

 ココから二人の暴走がはじまる。


 田舎に行くと強盗や窃盗をしたくなるのか? 米コメディにはそんなシーンが多い。


 ティムは会社へもどり妻と浮気をしている会社の社長に復讐と。会社の金の強奪計画をマーティンと。

 二人は会社へ向かうが……。


 縁もゆかりも無かった二人がケンカしながらも協力しあい、家族にもあわせ人情劇で泣かせるというパターンで。そこそこ楽しめなくもないが、取り立て新しいこともなくオチもあるあるで無難に作られてます。

 暇つぶしにはなるんじゃないかと。

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