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レディ・トランスボーダー

間の7

監督ジーノ・カバナス

脚本マイヤー・グルーヴィッグ/ブライアン・マゾ

CASTアマンダブ・ルックス/トーマス・イアン・ニコラス/フェイ・ダナウェイ/マルコム・マクダウェル/アン・アーチャー/他


 うわあっ。コレはどうなんだのパッケージと邦題。イメージ画像なのか、ブロンドの覆面し銃を持ったセクシーレディ。

 こんなおねえちゃんが警官相手にドンパチやるレディピカレスクかとちょっと期待しつつ見た。


 とある遊び人のお金持ちのお嬢様。お金がなくなったから銀行へ行けば口座か凍結されて引き出せない。父親に電話すれば、遊んでばかりいないでちゃんとした仕事につけと。

 父親は若い後妻をもらいソレが気に入らない彼女は、みな新しい義母のせいと逆ギレ。

 で、はじめた仕事が彼氏と白昼堂々とキャシング店への強盗。お嬢様は悪い道にハマってました。

 しかし、強盗は失敗。

 一緒の彼氏は警備員に撃たれ重症。二人で逃亡する。たまたま通りかかった救急車をカージャック! ホントにたまたま?

 なんと、救急車で運ばれてたのがケガをしたギャングで話は意外な方向に。

 あらすじだけ読むと、まあ面白そうだが本編はそれほど……。タイトルのトランスポーターってなんか違うじゃないと。

 見終わってタイトルよく見るとトランスポーターではなくトランスボーダーではないか。ポーターではなくボーダーって。トホホ。


 やはりジャケットにだまされた。そんなカッコイイアウトローな、おねえちゃんは出てきませんでした。ソレにオチが……。


 ラスト近くウエスタンショーの家屋に追いつめられる主人公たち。 そして集まる警察官。

 キャストにフェイ・ダナウェイ(ヒロインの母役?)の名が。コレは、もしやラストは「俺たちに明日はない」かなと。


 ラストを知りたい方は見て確認して下さい。


 期待通りいかないのがダメB級映画。ジャケット負けした作品です。

 

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