表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/254

フランケンフィッシュ

間の63


監督マーク・ディッペ

脚本サイモン・バレット/スコット・クレヴンガー

CASTトリー・キトルズ/チャイナ・チョウ/トーマス・アラナ/k・D・オーベール/他

 2004年 アメリカ


 はじめにタイトルから人造半魚人みたいのを予想したが、ジャケットを見て魚モンスターかなと。

 ジャケットの裏面の男女に襲いかかるモンスターの場面は合成で、わかるが。「ジョーズ」の亜流かもと。

 そもそもこの男女は、主人公の警察の検屍官と生物学者で、水着姿などありませんから、内容をまどわす悪い例。海に見えるが舞台は川。

 何度も書くが、中身がわからない内容の映画に観てない人が、あらすじ見て書いたようなストーリー紹介は✕。

 ジャケットに正体載ってるからいいか、モンスターは遺伝子操作でモンスター化した雷魚。

 

 オープンニングは、モンスター物の定番でモンスターに襲われる漁師?


 オープニング曲がちょつと「ゴジラ」入ってるけど……。

 惨殺死体の検屍に主人公が登場。

 もっと無惨な遺体が出たからと、現地出身の主人公が行かされる。

 ワニに襲われた遺体と見せられるが警察も彼もワニではないという見解に。


 遺体のあった現場へと主人公と女性生物学者が二人で向かうと、そこは水上生活者たちが4軒?4艘? ある場所。舞台はココに。


 逃げられない場所。少ない人数。


 個性的な住民は襲われ役。


 急に場面が変わり事件の真相の悪役たちが……。


 モンスター雷魚は、シャチくらいあるのかと思えば大きなサメくらい2メートルくらいかな。しかし船を襲い人を落とすわ、水から近いとハネて襲うし、肺呼吸も可能で水から上がれる。

 海外モンスター。生身なので撃たれりゃ血も出るし切れば切れる凶暴で大きいだけの魚モンスター。

 展開が定番すぎて新味がないが定番からはずしてトホホ作品になるよりは良いので定番の面白さは完璧かな……。

 ヒロインがなぜか途中交代。だからとはじめの生物学者の女性の死に方がトホホ過ぎる。モンスターに襲われるわけでもない。

 監督か脚本家は女優が嫌いだったのかな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ