ディノ・タイム 恐竜時代へGO!
間の46
監督ジョン・カフカ
脚本ジェームス・グレコ/ローゼン・ブラット
CAST(声)メラニー・グリフィス/タラ・ストロング/パメラ・アドロン/ウィリアム・ボールドウィン/ロブ・シュナイダー/ジェーン・リンチ/パメラ・アドロン/他
2012年 韓国
3Dキャラクターアニメです。海外では3Dは当たり前なのか、いや、日本がそういうのを買い付けてるのだろうと。
英語版なので声優はアメリカの俳優等。ググッてみるまで韓国映画とは、思わなかった。
韓国も完全に西洋向けに作ったのだろう。
韓国映画は実写でもあるなぁ。完全欧米向け。
ちなみに私、動物の擬人化物があまり好きではない。子どもの頃からミッキーマウス(ネズミ)が、犬を買ってるのに疑問を感じてた。
まして、人間も出てくる世界で、動物も人間と同じ思考能力又は価値観があるなんて……。
あくまで、個人的な意見ですが。
とりあえず見ますけどね。この映画は恐竜が擬人化されてる。
人間とは言葉は通じないけど……。
やたらと母親にルールでしばられてて不満気な生活をおくる主人公は小学生?
世界は近未来? 友人の発明家の父親が作ったロケットボードを愛用。
その友人の父親の作ったタマゴ型タイムマシンに乗って白亜紀の恐竜時代に。
タマゴ型だったので母親ティラノサウルスは出てきた子どもたち(主人公と妹、それに、マシンの発明家の息子)を自分の子と勘違いする。彼女にはなんと羽根がついた息子も居た。母親ティラノは、つるつるの身体。進化が……。
彼女には陸の王者ティラノを嫌うワニ恐竜の兄弟の敵がいた。
主人公の子どもたちは、その争いに巻き込まれて……。
敵役が恐竜でなく古代のワニ? みたいなのがイイ。
不完全なタイムマシンで、帰れなくなってる子供たちを救うのに主人公の母親と友人の発明家の父親とで、クルマ型タイムマシンで助けに行くのもイイ。しかし、タイムマシンが作動するきっかけがソーダって……。まあお子様向けだから。
なんか、羽付き恐竜にこだわってて悪のワニ兄弟の子分がほぼ鳥。
ちょっと「ラビリンス」のスケクシー似なのは偶然?
まあツッコミどころも沢山ありますがお子様向けなので……。




