ロード・トリップ パパは誰にも止められない
間の41
監督ロジャー・カンブル
脚本エミモ・チズキ/キャリー・エヴァンス/シンコ・ポール/ケンダウリオ
CASTマーティン・ローレンス/レヴン・シモーネ/ダニー・オズモンド/ブレンダン・ソング/キム・ホイットリー/ルーカス・グラビール/他
2008年 アメリカ
同じタイトルの映画が、やはりコメディである。コチラは副題が「パパは誰にも止められない」が付いたディズニー映画なので、私がよく見る下品なギャグはありません。
しかし……。なんでジャケットにスタッフCASTが載ってないのだ。書くのにググっちゃだよ。
で、最初に出たのが同じタイトルの映画。
ハイスクールを卒業し、大学を決めることになった娘と、離れたくないウザい父親との1000キロ以上離れた大学の面接へのロードムービー。
現職の警察署長の父親が警察車を使用。娘はア然。天才はだの弟がペットの子豚と密行。
トラブルだらけの珍道中。
主演の二人より面白いのが天才少年と彼が育てた天才豚。それに途中知り合う歌好き親子とか、キャラが濃くて面白いが、全体的には親子の問題、父の子離れ。メインテーマがイマイチ笑えない。まあ真面目なファミリー向けコメディなんでこんなもんでしょう。
嫌いなわけじゃないんだが、私黒人俳優の映画、あまり見ないんで「バッドボーイズ」とか、ぜんぜん観てないので主演のマーティン・ローレンスが馴染みがない。




