表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/254

レジェンド・オブ・シルバー 借りぐらしの妖精

間の37


監督カタリーナ・ラウニング/ローア・ルユートハウグ

CASTアネ・ビオラ・センブ/ヨハン・ティヌス・リンドグレーン/シーメン・ハッケン/シグヴェ・ボー/ニコリーネ・ウイルシン・エーリクセン/カーリ・アン・クロンスン/キッレ・ヘッルム/他

 2009年 ノルウェー


 ノルウェーのクリスマス映画だそうで。


 空の青さを司る青の妖精の姫が、父親の王の病を治すために人間界へ。

 彼女はお金が有れば病を治せるというあやまった情報を知り。農夫の家からコイン1枚を拝借してしまう。

 その頃、農夫の家では銀の小物などが窃盗にあっていたので、コインを盗まれ怒る。

 以前から妖精の仕業と思い込んでた農夫は家畜小屋に住みついてるであろう妖精たちを追い出す。

 直接追い出されたわけではないが農場の家畜小屋に借りぐらししてた赤の妖精たちは逃げ出して、住むトコをなくしてしまう。


 その事を知った主人公は、自分のせいもあるからと、掟にそむいて仲間の洞窟に連れてきてしまい。青と赤の妖精は……。


 妖精は人に見られると命をなくす設定だが……曖昧ですな。主人公とまったく威厳も何もないなりたて赤の妖精の少年王は農夫にコインを返そうと忍び込み。逃げるときに姿を見られてる。

 しかも、彼女らを追い青の妖精の洞窟までたどり着いてるのに、なんともない。


 ジブリの作品みたいだが、妖精が人間と同じ大きさで、青い帽子、赤い帽子なだけで人間とかわらない……耳がとがってたか。

 合成でも使って小さく見せるとかした方が、妖精ぽかったかな。


 妖精が、小さいというのは自分の勝手な思い込みかも。


 宮崎駿とかは、けっこうマイナーなおとぎ話を読んでて、そーゆートコとかからネタをもってきてるんだなぁ。

 誰が言ってたが、もう本当のオリジナルを創るのは難しいと。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ