表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/145

フェイカーズ

間の3

監督・制作リチャード・ジェーンズ

脚本ポール・ガーステンバーガー

CASTマシュー・リス/ケイトアシュフィールド/トム・チェンバース/トニーヘイガース/アート・マリック/ルーラ・レンスカ/他

2004年 イギリス


 ちやんとした作品かとおもえば、2007年に劇場公開されてる作品。

 まあ劇場公開でもちゃんとしてないのも多数ありますけど。


 借りたカネを〇〇までに返さないと命が危ないというパターンの作品です。

 借りる相手に気をつけないと、ひどい目にあうという話だが、なんでこういうのはカネを返さないと殺すまでいくのか。

 殺したら金は、永久に返らないのでは……。返らないなら殺してしまえなのか。

 か、これくらい脅さないと返さないからか?  この金貸しのボス(マフィア?)。金返しても痛い目にあわせる。

 笑って言う危ないヤツ。

 返したからいいじゃないの。

 う〜んこういうヤツから絶対カネは借りたくない。

 ああ……先に。


 この手の話はカネをどうやって返すかがスリルとサスペンス。


 主人公は詐欺師で、古道具屋で手に入れた、ある画家のスケッチの贋作を作り数店の美術品店に売りつけてカネを稼ぐ策を考えた。

 その画家のエピソードがオープニングなので始まりは、ちょっとわかりにくいのは私がバカだから?


 ロンドンの古い町並みを二人乗りの小型カーで時間に間に合うように走りぬけるのが見どころドライバーが主人公ではなく、仲間にした惚れた女というのが「ルパン三世」的。

 やはり悪人ではないが、したたかな女で計画は成功するかと思いきや土壇場で……。う〜ん峰不二子か。


 贋作を鑑定するシーンではハラドキ。

 中々面白かった。


 でも、こういうのってネタバレしちゃうと一回見ればいいやって作品だよね。

 何度も見たい俳優でもないし。(知らない俳優ばかり)繰り返し見たいも無いし。

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ