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エイリアンアタック!

間の29

監督・脚本・編集ジェフ・リロイ

CASTヴィクトリア・デ・マレ/ランダル・マローン/マイケル・コヴァ/ヴィンセント・ビランチオ/他

 2006年 アメリカ


 邦題は、「マーズ・アタック!」からでしょうな。なんだか思いっきりB級なパッケージで、絶対バカ映画だと。

しかし、シナリオはけっこうまとも脚本書いた監督はけっこうなUFOマニアなんでは。大作映画としてマジに作れば「サイン」より面白くなったかも。


 こういうB級SFにありがちなオッパイシーンは多い。主役の女優も出しちゃいます。

 まあな低予算映画は、こーゆーのないと売れないんでしょうね〜。


 真面目ゆえにツッコミどころも多いけど野暮な気も。でも気になったから。

 見た目は機械的な宇宙船、中は生物の胎内みたい。なんでも人間の細胞で作ってるとか。よくわからん設定だ。

 UFOとのカーチェイスで、街中あれだけドカンドカンやってるのに報道されてたのは研究所の爆発だけ。

 チープな特撮がトホホ。


 とある政府に関係してた兵器会社が電磁パルスを発射してUFOでも爆破出来る銃を発明してしまい、それに気づいた地球に潜伏中のエイリアンが銃を奪いに来た。

 電磁パルスを頭にうけた発明者の助手(主人公)がエイリアンやUFOが見えるようになり、奪いに来た人間の姿がエイリアンと見やぶる。彼女は銃を取って逃走。

 エイリアンたちは助手の女性を追うが。女性は逃走中に仲間を得る。

 武装した女性たち三人。彼女たちと助手の女性は、エイリアンに反撃に出る。


 武装女性チームの一人はテレパス。エイリアンのウソがわかる。

 しかし、パツキンのおねえちゃんだけ過去が映し出される。脱げる女優だからなのか、彼女は牧場で働いててエイリアンに拉致されたオッパイシーンが。

 エイリアンの活動はB級で奇想天外だが。話は真面目。コメディ要素がない。

 低予算ムービーなので期待しない方がって、いないか期待する人。

 モノクロなら昔のSF映画みたいです。

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