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ゴースト・イン・ザ・ゼロ

間の27

監督・脚本・撮影マーク・チェン

製作・脚本ラリー・ハマ

CASTジョー・パルバガロ/ナタリ・ジーン/ジーナ・ジャーリン/エミリーデニース/デイチェン・ヴォリーノ=ゲッア/カゲ・ヤミ/エリック・レイモンド・リム/他

 2017年 アメリカ


 タイトルから「ゴースト・イン・ザ・シェル」や日本の「攻殻機動隊」などの士郎正宗コミックの影響映画なのはもう。

まあコレは邦題だけど、わかりやすい。ホントにそういう作品。低予算ながら意外と使うトコにはお金使ってる主人公たちの防具とか。その分有名な俳優は出てない。

 マーシャルアーツなアクションシーンはどれも早回しだが、ソレはそれで迫力あるからゆるそう。

 サイバー犯罪を取り締るチームのリーダーが主人公。

 よくわからないトラウマがあるる主人公。とか、「攻殻機動隊」的な、でも主人公はおっさん。


 人権を夢見るAIを搭載した風俗用アンドロイドとの暗躍。見た目は映画向き?

謎のアンドロイド計画を闇で進める企業。犯罪取り締まりチームはメンバーは、オリジナル。日本人? みたいな女優も。日系のキャラクターも多い。サイバーパンクだからなのか、やたらと血も飛び散る。アンドロイド化されたクライマックスのおねえちゃんが起動し血まみれ、腹から腸を引っ張り出したり、やたらとスプラッタなシーンも。

 まあスッタフは「攻殻機動隊」みたいな映画をやりたかったのはわかる。

 95分の映画なのに2時間くらいに思えたのが難かな。

 女性が派手に暴れるが、私的に「美女活」ではなかった。ラストに風俗アンドロイドVS拉致改造アンドロイドねえちゃん(拐われた天才ハッカーの妹)だったら少し評価変わったのに。主人公が風俗おねえちゃんアンドロイドとバールのような物で戦うが、勝ったのはエネルギー切れって。

 風俗アンドロイドが、もう少しキレイなら……。ココはお金使って欲しかった。

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