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サマー・オブ・サム
間の244
監督スパイク・リー
脚本ビクター・コリッチオ/マイケル・インペリオーリ/スパイク・リー
CASTジョン・レグイザモ/ミラ・ソルヴィーノ/エイドリアン・ブロディ・ジェニファー・エスポジート/アンソニー・ラパグリア/ベン・ギャザラ/他
1999年 アメリカ
はあ、なるほどね。言いたいことはわかったが、長いし、話が面白くない。
舞台は1977年のニューヨーク。
主人公は、浮気性の男。
親友にパンクロッカーの男が居て、主人公の友人関係とは仲はよくなく、彼らに当時、巷を騒がす通り魔殺人鬼『サムの息子』だと思われてる。
当時ニューヨークでは、大停電、略奪騒動、連続殺人鬼事件勃発でゆれてた。
そんな時期、浮気性男の離婚。周りと違うだけで殺人鬼の疑いをもたれる男。
そして連続殺人鬼を描いた人間模様。
ちょっと、私向けではないのを観てしまった。 誰もが悪くて、悪くない、そんな不良なアメリカを描きましたという映画。
内容から暗くなりそうだが、音楽は明るく決め暗いトーンにしてないのは監督の趣味というか、個性は、いいかな。




