デンジャラス・ナイト
間の226
監督トム・オーシュ
脚本ステファン・シャラクテンホーヘン
CASTトム・エヴェレット・スコット/ジェームズ・ジャーディ/アンジェリカ・セレヤ/デニス・オヘア/マイケル・オニール/ディモン・ダユブ/チャールズ・ショーネシー/他
2018年 アメリカ
民間の救急会社の社員の主人公は、ある事故の仕事で運んだ怪我人から、100万ドルの札束を発見。ソコに乗り合わせた親友の社長を含む三人が、ネコババをすることに。
主人公は真面目でその計画には乗りたくなかったが、成り行きで仲間に。
ソレが不幸のはじまり。親友の社長は、悪事がバレないよう犯罪を重ねてく……。
主人公も、悪い事はしたくないが、どんどん悪い状況落ちてく……。
なんだかなぁ~な。ストーリー。真面目な主人公に感情移入して、観てても結局親友の社長を手伝い罪を重ねてる。
そんな彼の結末は……。
全体のトーンは軽快でコメディかと、思ったが、しかしクライム・コメディまでは、いかす。やはり犯罪ドラマ。
クライマックスのドンパチの映像が暗さとカメラワークで何が起こってるか、わかりずらかったです。
エンディングロール中のセリフは、よく意味がわかりませんでした。




