11∶14
間の218
監督・脚本グレッグ・マルクス
CASTヘンリー・トーマス/バーバラ・ハーシー/パトリック・スウェイジ/ヒラリー・スワンク/レイチェル・リー・クック/他
2003年 アメリカ
ストーリーが? と、思って、観てたらいくつかのエピソードがつながって、最後のエピソードで納得がいくというサスペンスか、コメディーか、音楽はなんとなくコメディー。だか、死人が出るし犯罪も。ブラックコメディーってやつかな。
ちょっと酒を飲んで無免で(家に忘れたと)運転していた男のクルマに衝撃が。
クルマから降りてみれば死体が。
飲酒で無免で事故ってたら、まずいと死体をクルマのトランクに入れるが、ソコへ鹿を跳ねたと思った女性が親切で警察を呼んでしまった。
警官は鹿を跳ねたという男が飲酒、無免と知りトランクの遺体も発見し、男を逮捕。
パトカーには先客の逮捕者の男女が……。
最初に飲酒無免の男が捕まり、ちょっと前の出来事が。
何処で、どうつながるのかと観てて気が抜けない、結局。あぁこうなるのね〜と。
この手の作品は一回観て納得出来ればいいかなと。各エピソードがたいして面白くなかったから何度も観る気なし。
私にとっていい映画は、何度も観たくなる作品。多いのは毎年観てる。
同じ作品を何度も観る人が、周りには少ない。




