お茶の間シアターこんな映画を見ちゃいました

スノー・ドック

間の195

監督ブライアン・レヴァント

脚本ジム・カウス／トミー・スワードロー／マイケル・ゴールドバーグ／マーク・ギブソン／フィリップ・ハルプリン

CASTキューバ・グッディング・Ｊｒ／ジェームズ・コバーン／ジョアンナ・バルカソ／ニシェル・ニコルズ／スタン・エドモンズ／シスコ／他

　2002年　アメリカ

　コレより後に作られた「スノー・バディーズ」よりは大人向けかな。

　マイアミで歯科医をしている黒人の主人公に見知らぬアラスカからの遺産相続が。

　母親は、実は養子だったと告白。

　遺産相続と、本当の親を知るために主人公はアラスカに……。

　ジャケットのストーリーがいいかげん、違うではないか。

　いまいち主人公が犬ぞりをはじめる理由がわからなかった。

　やたらとツッコミどころが多くて、ギャグはベタで笑えない。このへんは子供向け。

　犬たちは、思ったほど擬人化されてないのは良い。

　私は犬猫は、それほど好きでないけど、犬好きでハスキー犬好きなら、私より楽しめるだろうね。

　コバーンの声優が、小林清志ではないのかと……。本人でした。ワザとか老人ぽくっ。この人もコバーンも亡くなりましたね。コレって彼の遺作？