スノー・バディーズ
間の191
監督ロバート・ヴィンス
脚本アンナ・マクロバーツ/ロバート・ヴィンスCASTドミニク・スコット・ケイ/ディラン・ミネット/シンシア・スティーヴンソン/ポーラ・リンドバーグ/マイク・チング/他
2008年 アメリカ
ディズニーの実写動物映画。
ゴールデンリトリバーの5匹の子犬たちが、食い意地をはってアイスクリーム会社のトラックに乗り込んでしまい、なぜかコンテナごと空輸でアラスカに、しかもコンテナはパラシュート投下。
アラスカにはシベリアンハスキーの子犬飼う少年が、彼が人間の主人公。
少年の父は犬ぞりのレーサーだったが事故で犬も亡くしレースからは足を洗ってた。
しかし、少年の夢は父のような犬ぞりレーサーになるコト。しかし、犬が居ない。
そんな彼の前に5匹の子犬たちが……。
犬たちはしゃべるけど、人間とはしゃべれない。
少年の飼い犬のハスキー犬は、山で子犬たちと出会い仲良くなり、子犬たちが帰れる方法を保安官の救助犬のセントバーナードに相談。
ハスキー犬は、犬ぞりレースのゴールが飛行場の近くだから犬ぞりレースをすることを提案。
そして山に住む伝説のハスキー犬に指導を頼む。修行を終えた子犬たちはクリスマスの日に少年の前に現れる……。
お子様向けだからけっこうツッコミドコも有りますが、なかなか、クライマックスの犬ぞりレースはみせました。
そのへんはさすがディズニーですね。
大人の犬ぞりレースに子供が子犬で参加って、はたから見ると子犬たちが、しんどそうに見えるのは私だけでしょうか




