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186/266

ファンキー・モンキー

間の186


監督・脚本ジーン・クインターノ

脚本ランス・キンゼイ

CASTマシュー・モディーン/セス・アドキンス/ローマ・ダウニー/ギルバート・ゴットフリード/フレッド・ウォード/テイラー・ネグロン/ジェフリー・タンバー/他

 2003年 アメリカ


 ジャケットで、トム・クルーズ並に活躍するスーパー・チンパンジー・スパイのアクション・コメディと思って見たら少々はずしました。


 オープニングでは、人間の相棒と組んだスパイ・チンパンジーの活躍がありましたが……。

 実はコレは訓練でした。

 チンパンジーを訓練してドコまでやれるかの動物学研究所の最終テストだった。


 そのチンパンジーの扱いに不審を感じたチンパンジーを訓練した主人公は、チンパンジーを連れて研究所を脱出逃亡する。


 主人公は故郷へ逃亡し。

 街である親子に世話になる……。


 ストーリーの主人公はチンパンジーではなく人間で、ちょこっと名前も出てくるジャッキー・チェン映画みたい。

 チンパンジーのアクションは、あきらかに着ぐるみやトリック撮影とわかるし、まあ芸達者なチンパンジーをサブに使ったアクション・コメディってとこかな。

 チンパンジーのアクション・シーンは、暗闇が多く誤魔化してるのみえみえ……。

 主人公は、とくにチンパンジーにくわれなかったのは、脚本がチンパンジーより人間ドラマに重視をおいてるからかな。

 ラストのフットボール・シーンだって少年の方がクライマックスで活躍。主人公も独身の母親と恋に落ちるし。


 ジャケットほど、チンパンジーは活躍しないし、スパイでもない。

 まあお子様向けだから、こんなもんでしょ

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