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ブロセリアンドの魔物

間の17

監督ダグ・ヘッドライン

脚本ダグ・ヘッドライン&ペロイット・レスタング

CASTエルサ・キコイン/シリア・マルキ/アリス・タグリオーニ/マシュー・シモネット/セドリツク・シェパルメ/アレックス・ロレット/アンドレ・ウィルムス/他

 2002年 フランス


 ヒロイン映画だとは思わず見たオカルト・モンスター映画。意外でした。さすがオタクの国フランス。主人公は女子大生。


 ヒロインは魔獣復活の生贄として捕まるが、殺人事件をとおして親しくなったわけあり女子落第生と一緒に、戦う事に。


 はじめの方は考古学をからめた大学教授の殺人事件で、コレはオカルトネタのミステリーでモンスターと見せた犯人は実は人間だったパターンのサスペンスミステリーかと。


 しかし、邪悪な魔物は復活。ほぼ後半洞窟の中は低予算のせい。モンスターは洞窟からでませんし。

 文字通りクライマックスでは、聖なる鎌を持ち二人の女子大生は復活したモンスターと戦います。

 本国では、初登場興行収入3位というヒット作らしいが……。次の週からはどうなったのかは? 3位というのも……。


 ミイラモンスターみたいなの、モリガンと呼んでたけど、ゲーム等で日本では有名なモリガンは、バイヴ・カハ『(いくさ)の魔女』と呼ばれる闇の女神だ。この映画のモリガンはモンスター。こいつの武器が槍一本っていうのもトホホ。鈎爪はどうした。

 クライマックスのヒロイン危機一髪に本物の女神モリガンが現れ召喚モンスターにトドメをさす。

 みたいな展開なら良かったのにね。

 B級ホラーだからモンスターは特殊メイクの怪人でした。期待しなければまあまあの作品。


「美女活」作品。格闘なれした女子大ばかり……。

 格闘授業シーンはソレのため?

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