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166/261

ワイルドサヴェージ

間の166


監督ゲイリー・イエーツ

脚本フィリップ・モートン

CASTゲイリー・ビジー/タイ・ウッド/クリスティン・ワイン/イアン・D・クラーク/マリーナ・スティーブンソン・カー/アレックス・ボーノヴッチ/他

 2007年 アメリカ


 アメリカのテレビ映画だそうです。パッケージは大袈裟で、街中でパトカー踏み潰すようなモンスター虎は出てきません。


 虎は密輸入された物で事故で北米のある町の森に逃げ出し人を襲う。 


 事故の原因にもなった夢遊病の少年は虎を恐れず森を駆けずり回る。

 ソレを知ってか虎は少年を襲わない。


 謎の虎ハンターや軍隊まで来て、虎を退治出来なくてあせる保安官は……。


 モンスター映画みたいな展開だか、パッケージ見て敵は虎と知っているから、それほどの驚きの正体ではなかった。

 途中虎退治の専門家の外国人のオジさんが出てきて虎の強さと恐ろしさ。襲われた内容を説明し軍隊をコケにするのは面白い。

 モンスター映画の博士の役割りで、しかもハンターだか……。主人公は保安官。


 ハンターのオジさんはなかなか良いキャラだ。主人公の保安官だけだったら作品の印象が変わっただろ。

 夢遊病の少年の役割が謎だったがラストで、そういう展開かと。


 思ったより楽しめた。

 しかし、最後はドカーンじゃ猛獣でもモンスターでもアメリカ映画は倒し方が同じだな。

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