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165/263

ビーストリー

間の165


監督・脚本ダニエル・バーンズ

CASTヴァネッサ・ハジェンズ/アレックス・ペティファー/メアリー=ケイト・オルセン/リサ・ゲイ・ハミルトン/他

 2011年 アメリカ


「美女と野獣」の現代版。


 驕り高ぶったイケメン男は、クラスのモテモテ男。で、顔にタトゥーを入れた「魔女」と噂された女生徒を怒らせてしまい呪いをかけられる。


 イケメン男は性格の悪さが顔に出る呪いをかけられてしまった。

 その顔で1年人に愛されなければ一生醜いまま。


 現代なのに普通に魔女がいる。まあそれは良しとしよう。


 「美女と野獣」というと女性側から描かれてる物だか、主人公は、この作品では男=野獣だ。

 野獣と言うような毛むくじゃらの怪人ではなく

傷と血管が浮き出たような顔に。なぜか髪の毛がなくなり野獣って顔じゃなく醜く傷んだ顔に。


 クラスメートであまり親交がない女生徒が美女ではないが主人公に。

 ふとした出来事で一緒にくらすことになった。


 二人は、市民権がとれない子供と別れ家政婦をしてる黒人女性と、父が雇った盲目の家庭教師とも一緒だ。


 元が元だけに結末はみえみえだ。


 ラストはやはり見た目を重視する父親のところへ現れる魔女の足元だけが映る。


 まあそこそこな作品ですな、少女漫画家みたいだけど。


 有名作品だから書いてしまうが、美女が実はイケメンに戻った男に。野獣の方が良かったと言って別れるアンハッピーエンドなストーリーの「美女と野獣」の物語ってあるのかな?

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