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ぶあいそうな手紙
間の156
監督アナ・ルイーザ・アゼヴェード
脚本アナ・ルイーザ・アゼヴェード/ジョルジ・フルダード
CASTホルヘ・ボラーニ/ガブリエラ・ポエステル/ジュリオ・アンドーヂ/ホルヘ・ダリア/他
2019年 ブラジル
息子からの同居をことわる一人暮らしの78歳のジイさん。
ある日アパート内で若い女性と知り合う。
その女性を気に入ったジイさん。
女性は23才の現代っ子(日本とは違いますから)。ちょっと怪しい行動もするが、ジイさんは若い娘と知り合えたのが嬉しい。
小躍りしたり、偶然をよそおって出会ったりしてた。
ベリーショートカットで大きな目が印象的な彼女はジイさんの前で平気で着替えをしたり。
ジイさんたまらない。
ジイさんのトコに手紙が来たが、目が悪くなったので読めない。
ジイさんは彼女に代読、代筆を頼む事に……。
年の差カップルの話はハッピーエンドには、ならないが微笑ましく物語は終わる。
良い映画でした。私、ほのぼの系映画もけっこう好きなんです。




