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155/258

燃えよスーリャ!!

間の155


監督・脚本ヴァーサン・バーラー

CASTアビマニュ・ダサーニー/グルシャン・デーヴァイヤー/ラーディカ・マダン/マヘーシュ・マーンジュレーカル/ジミット・トリヴェーディー/リヴァ・アローラ/プラティーク・パーマ/他

 2018年 インド


 このインドの監督はけっこうクンフー映画好きなんだろうね。

 インド発のクンフー映画。


 キック・アスのような体の主人公。

 彼は子供の頃から痛みを感じない体質だった。

 そういう子は長生き出来ないだろうと祖父が密かに主人公を鍛えていた。

 が、祖父は自己的な哲学的な助言をあたえていただけで本人は普通の人。実際、体を鍛えていたのは主人公自身だった。

 ナニも出来ない祖父は主人公にビデオを見せていた。

 祖父は実はただの格闘アクションオタクだったのだ。


 そんなコトも気にせず主人公には、お気に入りのビデオがあった。

 ソレはドキュメントで、足の無い空手の達人の組手ビデオた。

 そのビデオの男通称「空手マン」を師匠とし、稽古に励んだ。


 成長した主人公は子供の頃、いじめられてたときに助けてくれていた娘と出会う。

 なんと彼女は空手マン師匠の身内になっていた(妻ではない)。

 そんな偶然から、主人公は本物の生の空手マンに会えることに……。


 オープニングはカッコイイ主人公のアクション・シーンで始まり。

 そして一旦過去に戻り主人公のおいたちに。


 コレはインド映画なのだ。普通のクンフー映画とは違い長い上映時間であった。

 昔のは90分くらいだったよね。

 マサラムービーだが、歌の流れるシーンはあるが踊りのないのが救い? コメディチックで楽しいけど、やはり長いので途中ダレる。


 主人公を演じたインド人俳優はアクションにキレがあってなかなかいい。

 ヒロイン役の女優さんはアクションは初だそうだが中々どうしてけっこう上手い。彼女の少女時代を演じた子役が可愛い。

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