表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
153/258

トナカイのブリザード

間の153


監督レヴァー・バートン

脚本マレー・マクレイ

CASTジエニファー・ピサナ/ゾーイ・ワーナー/ブレダン・ブレシン/クリストファー・プラマー/ブリタニー・ブリストゥ/ウーピー・ゴールドバーグ(声)

 2003年 アメリカ カナダ


 コレもよく見かけるクリスマス映画。

 雪、サンタとトナカイが出てくる。

 暑い夏に見る方が良い。


 だいの仲良しだった友だちが引っ越してしまって落ち込んで食事出来ない少女。

 彼女をたち直そうと叔母がクリスマスの前日にあるお話を聞かせて良いクリスマスをむかえさせるというのがストーリー。


 ある田舎町の少女が元オリンピック選手に偶然出会い(おじいちゃん)。その才能を見込まれてアイススケートのコーチをしてもらうという話しだ。

 

 ええ、おとぎ話じゃないの? と、思ったら、少女がスケートを上達していく頃。同時期に北極のサンタの国で前髪が生えた変わったトナカイが、生まれた。


 しかしメスなんで使えないと言われたが、サンタはひと目見るなり、普通の子ではないと(ソレは誰が見ても……)。


 みずからブリザードの夜に、ちなんでブリザードと名づけた。

 椿三十郎かい!


 トナカイの方の話は、いかにもなクリスマスファンタジーだが……。この話とスケートの話が、どうつながるのかと。


 サンタの国、曝極はトナカイと妖精(ほぼ人間似)が暮らす街。

 トナカイはサンタのソリを引くために訓練されてる。トナカイたちは妖精たちとしゃべれる。もちろん人間とも。


 成長したメストナカイのブリザードはメスなのに空を飛べるし(オスしか飛べない設定)、透明になれる。他のトナカイにはない珍しい能力を持っていた。


 スケートを習ってた少女が、父親が失業し、町を離れる事になりスケートが出来なくなり落ち子でると……。

 

 落ち込んでいる少女の悲しみをキャッチしたブリザードは、国の掟を破り会いに行ってしまう。


 世の中には落ち込んでる人、少女なんて沢山居るのに、なぜこの少女。

 

 なんて聞かされてる少女はツッコまない。


 人間の心をキャッチ出来るのも混ぜて伝説のトナカイの三つの能力をそなえたブリザードでは、あったが……。


 まあおなじみの嫌味な転校先の娘(定番の美少女)が出たりで、スケート対決とかも有り、そこそこ楽しめました。


 ブリザードの声をウーピー・ゴールドバーグが担当してるが、普通のおばさん声なので私は吹き替え版をオススメです。声優は、不明。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ