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スノークイーン -雪の女王-

間の148


監督デビット・ウー

脚本サイモン・ムーア

CASTブリジット・フォンダ/チェルシー・ホップス/ジェレミー・ギルバート/ジェニファークレメント/レイチェル・ヘイワード/メーガン・ブラック/他

 2002年 アメリカ イギリス カナダ


 私はアンデルセンの原作読んだことないので、この作品がどこまで原作通りだか知りません。が、このテレビ映画製作シリーズの何本か見たトコ。かなりオリジナル風な感じはする。


 オープニングの主人公の母親が亡くなるエピソードは、スノークイーンって、日本で言う雪女では。


 スノークイーンは数年後に現れて、主人公の父親が経営するホテルのベルボーイに目をつける。


 スノークイーンは、主人公にナニか恨みでもあるのでしょうか?


 私の観たDVDはノーカット完全版で、前後編が入ってた。


 前半は主人公のラブストーリーでちょっと退屈。


 知らなかったので、コレでつづくかよ。と、思えば後半が始まってホッ。


 後半はスノークイーンが拐った恋人のベルボーイを救出に行く主人公のストーリーだが。


 恋人を失った主人公は後半のはじめで自殺をする。が、彼女は春の魔女? に助けられ生き延びた。そしてなんだか怪しい春の魔女の元から脱出。


 主人公は途中、謎の中華少年手品師に出会い。夏の女王の元へ。


 なぜか夏の女王は中華風。

 主人公は、このあと森の盗賊ボスである秋の女とも出会いスノークイーンの正体がわかってくる。


 後半は冒険ファンタジー風で、前半より個性的なキャラも多く登場して楽しい。

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