ジャックとジル
間の135
監督デニス・ヂューガン
脚本スティーヴ・コーシン/アダム・サンドラー
CASTアダム・サンドラー/ケイティ・ホームズ/アル・パチーノ/他
2012年 アメリカ
特にアダム・サンドラーが好きなわけではないがコメディジャンルで探すと、同じ人のが出てくる。まあ知らない俳優も出てくるが、だいたいにたりよったり。
本作は、アダム・サンドラーが、二役を演じる。双子物。
しかも男女の双子なのでアダム・サンドラーが、ツッコミの兄とボケの妹を演じる。
よくある双子物でも男女を演じ分けるは、珍しぃ。アダム・サンドラーの芸の見せ所。
兄のジャックは仕事に成功し、美人の妻と二人の養子と暮らしてるが、トラブルメーカーの妹ジルがしばらく遊びに来ることに。
アル・パチーノがコメディ初出演と、いうことで彼は本人を演じている。
たまたま、会った同郷のジルに惚れてしまうアル・パチーノ。
広告会社のジャックはアル・パチーノをCМに出したいと思ってるので、妹をりようする策に出る。
しかし、この妹は一筋縄ではいかないキャラクター。
はたしてアル・パチーノのCМ出演なるか?
アル・パチーノは、すっかりおじいちゃんに。
まあ「ゴッドファーザー」からもう数十年。久々に見た。しかし、2012年までコメディには出てなかったんですね。
まあ、この映画の笑いどころは女装のアダム・サンドラーのジル。
破天荒キャラたね。アダム・サンドラー思いっきり楽しんでる感じは、「ゾーハン」とは、また違うキャラで楽しい。




