エージェント・ウルトラ
間の133
監督ニマ・ヌリザデ
脚本マックス・ランディス
CASTジェシー・アイゼンバーグ/クリスティン・スチュワート/コニー・ブリットン/トファー・グレイス/ウォルトン・ゴギンズ/ジョン・レグイザモ/ビル・プルマン/トニー・ヘイル/他
2015年 アメリカ
現場公開R15+指定。う〜んこれは、Hではなく残酷シーンかな? それほどと。
しかし、サギジャケットだなタイトルと二人が並ぶジャケットにウラ面コピーでは「おバカでキュートなラブ・アクション!」と、コピー書いた人、作品を見たのか?
「エージェント・ゾーハン」のようなバカ映画を期待したら違ってました。
なにやらワケアリで手足を手錠でつながれた青年が取り調べをうけるところから、過去に話が。
主人公はコンビニでバイトする「ハッパ」常習犯。彼には同棲相手の彼女がいて、プロポーズも考えてた。
が、仕事中にナゾの女が現れて妙な言葉を言い去っていく。
元ウルトラ計画で作られたスーパーエージェントだった主人公は、その夜。自分を殺しに来た何者か相手に覚醒。
完全覚醒でない主人公はあわてて彼女に人を殺してしまったと連絡……。
その夜から主人公は何者かに狙われて街中を彼女と逃亡することに。
半覚醒の主人公だから、ジャケットにあったカップルでお揃いのシャツ着て敵に立ち向かうみたいな画はない。
この映画をコメディだと思って見たら間違い。
ほぼ覚醒した主人公対タフガイチーム(強化人間)のスーパーマーケットでのクライマックスバトルは見所。
繰り返すが、コメディではない。




