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132/258

スタンドオフ

間の132


監督・脚本アダム・アレッカ

CASTトーマス・ジェーン/ローレンス・フィッシュバーン/エラ・バレンティン/ジョアンナ・ダグラス/ジム・ワトソン/他

 2016 カナダ


 一応劇場公開作なんですと。


 殺しの現場を目撃し撮影もした少女は、殺し屋に気づかれ追われる。


 あんなに白昼堂々殺しをし、マスクはずして死体も埋めてりゃ目撃されるよ。

 少女は運が悪かったとしか……。


 彼女は殺し屋に追われ、荒野に佇む一軒家に助けを求める。


 そこには一人の男が住んでいた。

 彼は不注意から息子を失っていて、妻とも別れ、家を出るつもりだったが突然の予期せぬ来訪者に立ち向かうコトに。


 家の中にまで少女を追って来た殺し屋に入られ、家主の男は片足を撃たれながらも少女と2階に立てこもる。

 男の武器は殺し屋が侵入のさいに撃った散弾銃。弾丸は二発しかなかったので一発しかない。

 ソレをさとられないようにと2階への階段上で襲撃に備える。

 殺し屋も侵入のさいに腹を撃たれてた。


 周りに人がいない一軒家で少女を守る家主の男と、殺し屋の攻防戦が。


 少女を守る男は元軍人だった。


 舐めていた相手が実は〇〇だった物で、私が好きなパターンだが、相手は残虐な殺し屋。

 男は足を負傷し、武器は散弾銃一挺で散弾は一発のみ。


 一階にあったものを見て回り殺し屋は、男のコトを知っていくパターンと、少女を殺す計略をねる。

 怪しんで来た若い警察官をとらえての交渉は、残虐だ。


 まあ、最後はだいたいわかるのでちょっと……。


 もうちょいスカッと終わらせてほしかった。

 追われた少女はかなりのトラウマ体験だろうね。

 脚本的にミスだと思うがパトロール中の警察官が戻らないのになぜか、警察が動かない。

 この警察官、何度も、署に連絡入れてたから連絡が絶えれば異変に動くはず。動けば、家に警察が来そうなもんだが……来たのは。


 どう終わるのか見入ってしまった。

 こんなもんでしょうけど、やはり警察の動きのなさには。あの若い警察官は人質と交渉拷問の為にだけ出てきたのかと不快でした。ちょっとネタバレ御免!

 追われる眼鏡っ子少女は悪くなかった。

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