ネバー・ダイ
間の124
監督・原案リチャード・V・ソムズ
脚本エロイーザ・T・フランシア/リチャード・V・ソムズ
CASTエリザ・ゴンザレス/アレックス・メディーナ/ソウ・レイエス/マックス・アイゲンマン/パオロ・パライソ/他
2018年 フィリピン
フィリピン発のヒロイン・アクション。
コレ、日本劇場公開してたのね。
スタントウーマンの主人公はアクションが古いと撮影場で不評。給料まで半減。
務所帰りの元カレに誘われて旧友たちと、ある仕事に参加した主人公。
が、仕事は臓器売買の手伝いだと、知った主人公たちは仕事場から、拐われた少女を連れ出して脱走。そして追われるが、ある廃ビルに逃げ込み、仲間は次々に殺される。
一人、少女を守りながら闘う主人公は逃げられるのか……。
はぼ、映画は主人公たちが逃げ込んだ廃ビルでのアクション・バトル。
死闘はつづくよ、いつまでも。
美人で動ける女優さんですが、たいした工夫もない単調なバトルで、なんかもったいないなぁ。
このフィリピン映画では、主演の女優を活かせなかった。もったいない「美女活映画」。
フィリピンでは、すでに売れてる女優なのか?
やはり動ける美人女優は、多いけど映画の質ってありますよね。
もう動ける(バトル・アクション出来る)だけじゃ世界のスターにはなれないよ。




